愛しているという声が 泣いているように聞こえた
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地震災害のお見舞いを心より申し上げます。
一日でも早く被災された方々が安心して暮らせるようただただ祈るばかりです。
私の住む東海では少し揺れたくらいで、被害はほとんどありません。関東に就職した姉兄も無事でした。
それでも、今回の地震はすごくショックで、ニュースを見てはボロボロ泣いていました。
今は落ち付いて、こうして日記を書けるくらいになりました。
あの日は金曜日で、週末はカイトの調教にあてようと楽しみにしていたのですが、とても調教どころではなく。
次々に報道される現場の映像を見て塞ぎこんでいた時に、ニコニコ動画のとある生放送を見て、癒されていました。
今、皆さんのためにできることといえば、祈ることや募金の他に、どんなに辛くてもニュースをしっかり見て今回の震災をきっちり記憶して今後に繋げていくことではないかと思っています。
そして、情報を正確に把握し、冷静な行動をとること。
震災を受けて、某大型イラストコミュニケーションサイトに多くの震災に関する作品が投稿されていました。
心配するもの、無事を伝えるもの、笑顔や祈りを届けるもの、中にはネタとして使っているものもありました。
これらの作品に「ありがとう」や「不謹慎」などさまざまな言葉が送られていて、討論にもなっていました。
私としては、ある程度自重すべきだけれど内容によっては目くじらをたてなくてもいいんじゃないかなと思っていたのですが。
時折あった「蚊帳の外の人間が~」っていう言葉がすごく嫌で。
同じ日本という国に住んでいる同じ民族なのに…。
ニュースでも取り上げられていますが、日本人の冷静で思いやりのある行動に海外から驚きと称賛の声があがっています。
知り合いの韓国の方も、並んで配給を待つ姿や争うことなく協力する姿に感銘を受けていたようでした。
東北・関東の方々を誇りに思います。
どうか、これ以上悲しいことが起こりませんように。
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