愛しているという声が 泣いているように聞こえた
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
お疲れ様な割には元気です星咲ですどうも。
土日のバイトを切り抜けてきました。
入っている曜日が曜日なので、私が入っている日は大抵大忙しです。
土曜日、先勝。天候、晴れって言うか猛暑。
昼席のメンバーは、私星咲と、ベテランさんと、新人さん。
でも新人さんはだいぶ慣れてきていて、驚くくらい覚えが早いので、大丈夫かな、と。
途中でベテランさんが抜けるということだったのですが、予約が少なかったので、2時には落ち着くかな、と。
しかし世の中そんな甘くなかった。
朝の支度をしている時にどんどん予約が入り、開店してみれば押し寄せる客客客。
「満席です」っていう札を立ててても、店の中までずかずか入りこんで「用意して下さる?」って言ってくる客がいました。とりあえずそこに直れお前は何様だ。(お客様です)
座敷部屋2つを封印しても、手が足りませんでした。
途中で抜けると言っていたベテランさんはずっといてくれて、しかも夜席のセッティングまでしてくれて、落ち着いたころに出掛けていきました。
残った2人で、食器を下げて、夜席のセッティングして、洗い終わった食器を棚に戻し……きれずに、一部の食器を夜の仕事に回しました。
賄いを食べて、夜席までの間はホールが私1人なので電話番をするべく電話の前でスタンバイし、休みもそこそこに夜席突入。
5時入りで、5時30分に予約が入ってました。ちなみに、5時30分までホールは私1人です。
新規の客が入ってこないよう念じながら、夜席のポン酢やら醤油やら先付やら前菜やら鍋やらを配膳。
もう1人来てくれたところで、予約のお客様が見えました。
その後、他のホールの方も出勤してきたものの、新規が来るわ来るわ来るわ。
……夜席には毎回と言っていいほど、とある組み合わせの2名様のお客様がご来店します。
………明らかに東南アジア系の派手な服を着た若いおねいちゃん、と、日本人のくたびれたおじさん。
…………おねいちゃんの方は、殆どが独特のイントネーションの日本語で話してます。声にも特徴があるものなのですね。
日曜日、友引。天候、雨。
昼席のメンバーは、私星咲と、チーフと、新人さんと、ヘルプさんと、元チーフ。
朝一番の出勤でした。
「おはようございまーす」と出勤すると、「星ちゃん、13名予約入ったからセットよろしく」と厨房さんに頼まれました。
簾を外して、花を移動させて、ホールにあるテーブルをくっつけてセッティングしなければなりません。
しかし私は、自分の手で、そういったセッティングはしたことがありません。
考えた結果、1時間後に来てくれるはずの元チーフを、仕事をしながら待つことにしました。
それでもなかなか元チーフが来ないので、腹を括ってうろ覚えでセッティング。
「確かこんなことしてたはず…」と、オロオロしながら準備して、他にもたんまり予約が入っていたので、皆で力を合わせて、どうにか開店に間に合わせました。
団結って素晴らしい。
そう感動している私に、元チーフが「星咲さんが一番ここの仕事長いと思うから、デシャップお願いします」と言われて硬直。
「デシャップ」というのは、厨房とホールの間、厨房から出てきた料理を受け取ったり、飲み物を作ったりする、ホールメンバーの仕事場です。
そこを任されるということは、出来た料理を脇取り(大きな盆)に並べて、「これを松の間に持っていって下さい」とか、要するに人に指示する役目を任されたということ、で…。
ひひひひひ人を使うなんてそんな!と言う暇もなく、「すみませんお願いします」とヘコヘコしてました。
たんまりあった予約もやっと片付いて、皆で夜のセッティングやら食器の片付けをして、何とか終わりました。
今日の賄いは、厨房が間違えて1人分多く作ってしまって、しかも1人が賄いを食べずに帰っていってしまったため、2名分残ってました。
メニューは、五穀米と、焼き鯖(大根おろし付)と、豆腐サラダと、デザートにメロン。豪華です。
皆さんに勧められるがままに、2人分の鯖を食べ、残っていた天麩羅を食べ、同じく残っていた茶碗蒸を食べてきました。
やっと食べ終わった時には満腹だったのですが、天麩羅を除く料理はあっさりとした軽い料理ばかりだったので、家に帰っても苦しい、ということはなかったです。
…とてもお腹が空いていたこともあったのでしょうが。
帰るときに、鯖が残っていたので、許可をもらって家にお持ち帰りしました。
夜席はお休みになっていたのでそのまま家に帰って、ちまちまとPCサイトのメニューリストをいじってみたり。
軽くはなりましたが、文字が小さくなってしまいましたねー。
明日は学校に行く前に黄色い潜水艦のお店に行って、ゲヘナのサプリメントを買ってきます。ええ、買ってきますとも。
その名も『ゲヘナ ~アナスタシス~ 獄王顕現』!!
著者インタビューを見ながらニヤニヤしてたのは私ですすみません。
だって高レベルも高レベル…!総ランク90だなんて凄まじすぎます…っ!(初心者なのにな)
しかもきましたよ敵データ…ついに首領級邪霊登場あそばしました……イブリスの第一部下にして数々の上級天使を打ち滅ぼした首領級邪霊ですよ……!!
でもって、我が愛息子・ファルザームの駆使する術技、炎術にも追加データが!
黒炎と白炎を組み合わせた灰炎ですって奥さん!!
「邪眼術師は気力消費が少ないことで有名」って言われてますよハニーさん!!(私信)
神語術師が準備行動で「声練」するとか嫌なんですが。(マスターが)
黒沙術師がイニシアティブ確認時に魔術を形成できるとか怖いんですが。(マスターが)
…リプレイ、読みたい、なぁ……(ぽそり)
先生!プレイヤー参加でゲヘナプレイしたいとは言いません!ゲヘナの卓開かせてください!ゲヘナさせて下さい!でもシナリオ考える猶予を下さい!
明日は4限目が休講です。わーい。
PR
この記事にコメントする
箱庭の箱庭
カウンター
ブログ内検索
カテゴリー