愛しているという声が 泣いているように聞こえた
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サイト減量化を早速計画した星咲ですどうも。
でもこれから忙しくなるのでパソコンをいじれるかどうか…。
今日はサークルに行ってきましたー!
恥を忍んでビラ用の絵を提出し、先輩のフォトショを講座を受けつつビラを作成しておりました。(見てただけなのですが)
明日もビラ作りです。
自分の絵が印刷されて配られるって……何だか懐かしい感覚が…。
そしてそしてっ!やって参りましたTRPG!
本日のシステムは『ダブルクロス』。
レネゲイドというウィルスに感染して超常能力者となり、平和な日常を守るために非日常の力を駆使して戦うというゲームです。
今回、私がやったのは、UGNという、レネゲイドウィルス感染者つまり“オーヴァード”が集まった組織(かな?)のY市支部長・宮本鈴馬。
華の36歳独身。男です。
特殊能力は、ハヌマーン(反射神経強化・振動波使い)と、オルクス(自らに有利な領域を生成)。
攻撃型なのです。
そしてUGN支部長を務める傍ら、表の顔としてアンティークの時計屋さんをしています。
このシステムでは、シーンに登場する度に、ダイスの出目に応じてウィルスの侵蝕率が増えていくので、あまりウィルスに侵されたくなければ登場を控えた方が良いのですが…。
支部長、引っ張りだこでした。
情報源や集合場所にぴったりなので、電話が鳴ったり訪ねてきたり助けに行ったり。
頼りにされているようで嬉しかったですが、侵蝕率がどんどん上がっていって、最終戦闘直前には98%と、100%間近でした。あは。
オープニングシーン。
鈴馬は、因縁のある別組織所属の宿敵とビルの屋上で対峙していました。
その宿敵を始末するよう組織から指令を受け、旧友であるM氏の協力の下、宿敵を追い詰めることに成功。
フェンスに追い詰められ、ボロボロになった宿敵が鈴馬に命乞いしてきます。
「あれは組織からの命令だったんだ…仕方なかったんだよ!!」
この宿敵は、過去に鈴馬の同僚を殺した人物。じゃあ仕方ないよねと許す筈がありません。
「──こっちも、仕事なんでな」
「何でも…ッ、何でもするから!!金でも、情報でも、土下座でも、何でもするからッ!!」
「じゃあ死んでもらおうか」
無表情のまま言い放つ鈴馬に宿敵が銃を向けますが、鈴馬は軽やかに躱して銃を持つ手首を握り締め、シリンダーを掴んで無力化。
「同僚の仇、取らせてもらうぞ」
そのまま振動波を放ち、宿敵は衝撃でフェンスごとビルの下へ落下。
眼下で死んだことを確認して鈴馬は屋上を出て、階段を下りていきます。
と、ここで女性の悲鳴が。
慌てて下りていくと再び悲鳴が聞こえ、鳥が羽ばたく音が。
何事かと見てみれば、カラスに襲われている女子高生2名と、旧友のM氏。
急いで衝撃波でカラスを追い払い、M氏と女子高生を救出。
それからも、黒服の男達に襲われたM氏のもとへ駆け付けたり、部下から電話がかかってきたりと、PC4枠という脇役ポジションのくせにやたら出張る鈴馬。
そして、コピー感染の被害にあって苦しんだり衝動に駆られて自傷癖が出たりしてヒロイン的ポジションに位置するM氏をサポートする鈴馬。
しかし悲しいかな、M氏は男。女だったら恋愛モードに入ったかもしれないのに。
最終戦では、死んだ筈の宿敵が女子高生の身体を乗っ取って甦り、鈴馬は怒り狂って暴走。
ガンガン攻撃して、侵蝕率130%まで到達っ☆
自律判定にギリギリで成功したから良かったものの、危うく戻ってこれず、キャラクターとしての死を迎えるところでした…。
セッションを通じて分かった宮本鈴馬という人間は、部下想いの家庭的な支部長。
責任感が強くて、人と人との繋がりを大切にしているような印象を受けました。(情報の伝え忘れとかやらかしましたけど…)
でも、と言うかだからこそ、友人知人同僚部下、そういった人達が傷つけられたりすると堪えきれず、逆上してしまいます。
支部でののほほんさと、戦闘での荒々しさや冷ややかさはなかなかにギャップがありましたね…。
怒りのあまり、口調まで変わってましたし……いやはや。
すごく楽しかったですっ!久々にのびのびとロールプレイできたような気が。
…『ビーストバインド』での死神は「のびのび」とはかけ離れたキャラだったからなぁー…好きですが。
システムの構造や技もさることながら、宮本鈴馬というキャラも気に入ったのでまた遊びたいですv
その時は、是非M氏とコンビで(笑)
明日は、新歓に向けての準備です。
ビラ作りや教室装飾やいろいろいろいろ。
頑張りますおー!
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