愛しているという声が 泣いているように聞こえた
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合宿から帰ってきました星咲ですどうも。
お土産は土産話だぜ相方!(ごめんなさい)
とりあえず3日間、TRPG漬けでした。
まず1日目。
久し振りに『ビーストバインド ~魔獣の絆~』をプレイ。
使用キャラは影都柚葉。
マスターは鏡のが良かったそうなのですが、柚葉でやらせてくれました。
そして思いました。
柚葉はやりにくい…!!
や、ロールプレイはやりやすいんです。
人間時と魔物時の違いで二重人格プレイができて面白いですし。
…でも、無垢なる者、魔物の存在を知ると危ういという存在なもので、話に絡めにくい絡めにくい。
マスターか他のキャラクターに無理にでも巻き込んで頂かないと置いてきぼりにされてしまいます。あなやー。
とまあ、受け身体勢なのも人間でいる間だけ。
魔物になったら積極的に動いていた……はず。(おい)
初めて〈同化:水〉の業を使って、水と同化して敵地に潜入してきましたよー!(結構命懸け)
そして最終的には、味方の一人がラスボスを服従させて自分の支配下に置いたという衝撃の結末。
今思い出しても素晴らしい手捌き(?)でした。
あ、あと、探偵助手のロールプレイも楽しかったです。
夜には『ビーストバインド ~魔獣の絆~』のマスターを務めました。
直前までうんうん唸りながらシナリオを練っていた割には内容が薄く分かりにくく、情報の少ない動きにくいシナリオになってしまったなぁ、と反省。
プレイヤーのお二人には助けて頂きました。
かなり間を空けてのマスターだったので、何かと慌てて焦って挟みたいシーンもすっ飛ばしてしまったという。
少しでも楽しんで頂けたのなら良いのですが。
2日目。
ずっとずっとやりたかった『テラ・ザ・ガンスリンガー』で遊んできましたっ!
昨夜の酒盛りに参加していたのか徹夜で遊んでいたのか夜を楽しんでいたのかは知ったこっちゃないですがプレイヤーが一人欠席でしたが楽しかったですっ!
マスターも私が尊敬するマスターでしたし。(キラキラ)
これまた格好良いんですよ、世界観が。
世界設定について詳しくは知らないのですが、一言で言えば、西部劇。ウエスタンですよウエスタン!
東の貴族から独立して、未開拓の西にロマンを求める人々!
夢の掛け橋、東と西を繋ぐ大陸横断鉄道!
ああ、いいなあいいなあこのうきうき感!
ということで、今回は夢を求めて西部に向かう若きパスファインダーを演ってきました。
ガンスリンガーがしたかったのですが仲間にもうガンスリンガーがいたので、サモナーになりました。
精霊や聖獣を召喚するようなサモナーではありません。
今回作ったウォルター・ペンバートンが召喚するのは悪魔です。
ソロモンの封印した72柱の悪魔を召喚して戦うのですが、お金がかかってしょうがなかったです。
技をつかうのに維持費がかかり、借金し過ぎるとプレイヤーキャラクターとしての死を迎えるこのシステム。
悪魔のハウレスとクローセルを合成して高速召喚して絆を深めると生活費の倍はかかりましたね!
強いし便利なんですけどね、悪魔って!
召喚する代償として左腕に大怪我して精神ダメージ食らいますけどね!
楽天的な性格が災いしたのか鉄道に乗り遅れたウォルター。
猛ダッシュで列車を追いかけながらのスタートでした。
列車にあと僅かというところで手が届かず、「やばい、乗れないのか!?」と思ったら救いの手が。
すると何とウォルターの手を掴んで列車に引き上げてくれたのはパスファインダーの師匠でした!
過去に希望を教えてくれた師匠との久方振りの邂逅にウォルターが喜ばないわけありません。
酒を飲み交わし、楽しく時を過ごしました。
が。
怪しい動きを見せていた師匠。
おかしいなおかしいなと探っていたら、ラスボスとして登場してきました。
これで、師匠に絶望できたら心おきなく戦えたのですが、師匠が本意でウォルターの前に立ちはだかったわけではなかったので、かなり辛かったです。
息子のように可愛がっていた弟子と戦うことが分かっていたらしい師匠は「俺の屍を越えていけ」と手紙に書いていて。
事件を解決するためには、師匠の心臓に埋め込まれたものを止めないといけなくて。
ということは師匠の心臓を止めなきゃいけなくて。
出来るのならウォルターの手で、と密かに考えてましたが、師匠はわざとガンスリンガーの銃に撃たれました。
もしかしたらわざとではなかったのかもしれないのですが、ウォルターを通した私の目には、師匠がわざとガンスリンガーに攻撃を仕掛けて、反撃を待っていたように見えました。
倒れた師匠は、小さかった弟子に抱き留められ、「お前に支えられるとはな」と、弟子の成長に笑顔を浮かべてくれました。
最期の言葉を受け、傾く西日を受けながら師匠の亡骸を抱えて涙するウォルター。
師匠の形見を握り締めて、ウォルターは西へ西へと旅を続けてくれることでしょう。
夜は、マスターがセッションを放棄したために予定していた卓がなくなり、別の『ソードワールド』の卓にお邪魔しました。
『ブレイド・オブ・アルカナ』、楽しみにしていたシステムだったので残念でしたが、マスターが放棄してしまってはどうしようもありません。
『ソードワールド』のマスターにもご迷惑おかけしました…。突然の大所帯で驚かれたことでしょう。
セッションは、まあ、そのマスターらしい内容でした。
この頃『ソードワールド』で遊んでいなかったので、懐かしく、TRPGの原点に戻った気がしました。
最後の3日目は、『ゲヘナ ~アナスタシス~』のマスターでした。
シナリオをセッション直前で形にし、敵データを書き変えて、頑張ったの、です、が。
プレイヤーに最強の方がいらっしゃったのでシリアスぶち壊しでした。
出るキャラ出るキャラを誘惑するわ、敵の女の子の服を脱がすわ、大暴走してくださいました。
楽しかったですよ、楽しかったですけどね!
…何だかちょっとあんまりでした。(よよよ)
システムの世界観やら設定やら戦闘方法を説明しながらのセッションで、シナリオも温めていた割には詰めが甘かったので皆さんに楽しんで頂けたのか心配だったり。
でもマスターは楽しかったです。プレイヤーの皆様のお陰ですー!
あと他に、去年と同じく先輩が”ドラゴン●ール盛り”もとい”漫画盛り”をしてくれたり、後輩に漫画盛りしたり。
軽い気持ちでお願いしたら、部屋のベッドメイキング(お布団敷き)をして下さったり。
いろいろと楽しいこともありました。
ちなみにモリ●ーとキ●コロは逃亡したのか、いなくなっていました。(去年の日記参照)
そんなこんなで、やっと、と言うか、もう、と言うか、合宿が終わりました。
いい思い出もできました。
ずっとずっとTRPGをやりたかったですが、もう終わりです。
名残惜しいですし残念ですが、仕方ありません。
明日は休み…だったと思います。
バイトとかなかった、はず。
時間割もでるんだっけ?あれ?
とりあえずは自動車学校の勉強をせねばです。
お土産は土産話だぜ相方!(ごめんなさい)
とりあえず3日間、TRPG漬けでした。
まず1日目。
久し振りに『ビーストバインド ~魔獣の絆~』をプレイ。
使用キャラは影都柚葉。
マスターは鏡のが良かったそうなのですが、柚葉でやらせてくれました。
そして思いました。
柚葉はやりにくい…!!
や、ロールプレイはやりやすいんです。
人間時と魔物時の違いで二重人格プレイができて面白いですし。
…でも、無垢なる者、魔物の存在を知ると危ういという存在なもので、話に絡めにくい絡めにくい。
マスターか他のキャラクターに無理にでも巻き込んで頂かないと置いてきぼりにされてしまいます。あなやー。
とまあ、受け身体勢なのも人間でいる間だけ。
魔物になったら積極的に動いていた……はず。(おい)
初めて〈同化:水〉の業を使って、水と同化して敵地に潜入してきましたよー!(結構命懸け)
そして最終的には、味方の一人がラスボスを服従させて自分の支配下に置いたという衝撃の結末。
今思い出しても素晴らしい手捌き(?)でした。
あ、あと、探偵助手のロールプレイも楽しかったです。
夜には『ビーストバインド ~魔獣の絆~』のマスターを務めました。
直前までうんうん唸りながらシナリオを練っていた割には内容が薄く分かりにくく、情報の少ない動きにくいシナリオになってしまったなぁ、と反省。
プレイヤーのお二人には助けて頂きました。
かなり間を空けてのマスターだったので、何かと慌てて焦って挟みたいシーンもすっ飛ばしてしまったという。
少しでも楽しんで頂けたのなら良いのですが。
2日目。
ずっとずっとやりたかった『テラ・ザ・ガンスリンガー』で遊んできましたっ!
昨夜の酒盛りに参加していたのか徹夜で遊んでいたのか夜を楽しんでいたのかは知ったこっちゃないですがプレイヤーが一人欠席でしたが楽しかったですっ!
マスターも私が尊敬するマスターでしたし。(キラキラ)
これまた格好良いんですよ、世界観が。
世界設定について詳しくは知らないのですが、一言で言えば、西部劇。ウエスタンですよウエスタン!
東の貴族から独立して、未開拓の西にロマンを求める人々!
夢の掛け橋、東と西を繋ぐ大陸横断鉄道!
ああ、いいなあいいなあこのうきうき感!
ということで、今回は夢を求めて西部に向かう若きパスファインダーを演ってきました。
ガンスリンガーがしたかったのですが仲間にもうガンスリンガーがいたので、サモナーになりました。
精霊や聖獣を召喚するようなサモナーではありません。
今回作ったウォルター・ペンバートンが召喚するのは悪魔です。
ソロモンの封印した72柱の悪魔を召喚して戦うのですが、お金がかかってしょうがなかったです。
技をつかうのに維持費がかかり、借金し過ぎるとプレイヤーキャラクターとしての死を迎えるこのシステム。
悪魔のハウレスとクローセルを合成して高速召喚して絆を深めると生活費の倍はかかりましたね!
強いし便利なんですけどね、悪魔って!
召喚する代償として左腕に大怪我して精神ダメージ食らいますけどね!
楽天的な性格が災いしたのか鉄道に乗り遅れたウォルター。
猛ダッシュで列車を追いかけながらのスタートでした。
列車にあと僅かというところで手が届かず、「やばい、乗れないのか!?」と思ったら救いの手が。
すると何とウォルターの手を掴んで列車に引き上げてくれたのはパスファインダーの師匠でした!
過去に希望を教えてくれた師匠との久方振りの邂逅にウォルターが喜ばないわけありません。
酒を飲み交わし、楽しく時を過ごしました。
が。
怪しい動きを見せていた師匠。
おかしいなおかしいなと探っていたら、ラスボスとして登場してきました。
これで、師匠に絶望できたら心おきなく戦えたのですが、師匠が本意でウォルターの前に立ちはだかったわけではなかったので、かなり辛かったです。
息子のように可愛がっていた弟子と戦うことが分かっていたらしい師匠は「俺の屍を越えていけ」と手紙に書いていて。
事件を解決するためには、師匠の心臓に埋め込まれたものを止めないといけなくて。
ということは師匠の心臓を止めなきゃいけなくて。
出来るのならウォルターの手で、と密かに考えてましたが、師匠はわざとガンスリンガーの銃に撃たれました。
もしかしたらわざとではなかったのかもしれないのですが、ウォルターを通した私の目には、師匠がわざとガンスリンガーに攻撃を仕掛けて、反撃を待っていたように見えました。
倒れた師匠は、小さかった弟子に抱き留められ、「お前に支えられるとはな」と、弟子の成長に笑顔を浮かべてくれました。
最期の言葉を受け、傾く西日を受けながら師匠の亡骸を抱えて涙するウォルター。
師匠の形見を握り締めて、ウォルターは西へ西へと旅を続けてくれることでしょう。
夜は、マスターがセッションを放棄したために予定していた卓がなくなり、別の『ソードワールド』の卓にお邪魔しました。
『ブレイド・オブ・アルカナ』、楽しみにしていたシステムだったので残念でしたが、マスターが放棄してしまってはどうしようもありません。
『ソードワールド』のマスターにもご迷惑おかけしました…。突然の大所帯で驚かれたことでしょう。
セッションは、まあ、そのマスターらしい内容でした。
この頃『ソードワールド』で遊んでいなかったので、懐かしく、TRPGの原点に戻った気がしました。
最後の3日目は、『ゲヘナ ~アナスタシス~』のマスターでした。
シナリオをセッション直前で形にし、敵データを書き変えて、頑張ったの、です、が。
プレイヤーに最強の方がいらっしゃったのでシリアスぶち壊しでした。
出るキャラ出るキャラを誘惑するわ、敵の女の子の服を脱がすわ、大暴走してくださいました。
楽しかったですよ、楽しかったですけどね!
…何だかちょっとあんまりでした。(よよよ)
システムの世界観やら設定やら戦闘方法を説明しながらのセッションで、シナリオも温めていた割には詰めが甘かったので皆さんに楽しんで頂けたのか心配だったり。
でもマスターは楽しかったです。プレイヤーの皆様のお陰ですー!
あと他に、去年と同じく先輩が”ドラゴン●ール盛り”もとい”漫画盛り”をしてくれたり、後輩に漫画盛りしたり。
軽い気持ちでお願いしたら、部屋のベッドメイキング(お布団敷き)をして下さったり。
いろいろと楽しいこともありました。
ちなみにモリ●ーとキ●コロは逃亡したのか、いなくなっていました。(去年の日記参照)
そんなこんなで、やっと、と言うか、もう、と言うか、合宿が終わりました。
いい思い出もできました。
ずっとずっとTRPGをやりたかったですが、もう終わりです。
名残惜しいですし残念ですが、仕方ありません。
明日は休み…だったと思います。
バイトとかなかった、はず。
時間割もでるんだっけ?あれ?
とりあえずは自動車学校の勉強をせねばです。
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