愛しているという声が 泣いているように聞こえた
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、のかな?
ということで、1人反省会します星咲ですどうも。
今年は、バタバタしていました。
8月末にやっと就職できそうなところが見つかり、9月から研修を始めるまで、スーツ着て走り回っていました。
前年度の就職しやすい空気を引き継いで、私たちも就職先を選べるような感じなのかなーと、秋頃まではほわほわしていたのですが。
まあ、アメリカさんが、やっちゃって。
一気に世の中の空気が変わって、「就職難」とか「内定取消」とか、いやーな単語しか流れてなくて、一体どうなるのか不安でした。
が、まあ、動かないとどうしようもないわけで。
説明会や面接なんかで「やっぱり今年はきついですか?」と先方に訊かれて、正直「今年で就活初めてだから、昨年と比べようがないよ!」とか思いつつ。
あっという間にゴールデンウイークになって、「内定ラッシュ」と言われているこの時期に内定なくて。
大学の講義もあったり、サークルになかなか行けなくてTRPGもできなくて、履歴書やら何やらもあって、もきゅもきゅしていました。
やっと辿り着いた会社は、拍子抜けするほど軽ーいノリでホイホイ話が進んで、逆に心配だったんですが。
引き取り手があるところにはあるんだなー、と、研修が始まってしみじみ感じていました。本当によかった…!
研修は半分終わっていて、今は卒業制作云々でお休みを頂いていて、社員の方にも覚えて頂いて、銀行口座を作って頂いたり、パソコンも買って頂いたので、きっと大丈夫かと。
もし研修おわって「やっぱり内定あげれない」とか言われても、アルバイトとしてしがみついていようと。ポスティングとか頑張ったんだから!
夏には、TNDこと「Tokai N◎VA Devotees」に参加。
そこで、とある卓に入って、「次回は次のアクトでー!」という、びっくりなエンディングを迎えて、できたらいいなーと思っていました。
ら、その後にmixi経由で連絡を頂いて、本当にTNDでのアクトの続きができて、ルーラーさんに足を向けて寝れなくなりました(笑)
その後、NIGHTSさんのゲストコンに参加。その後の晩餐会でもたくさんの方とご挨拶して、ここでもまたコネクションが広がって。
先日にはUnlimitedさんのコンベンションに参加して、またまたコネクションが広がって。
コンベンションの他にも、カジュアルセッションでN◎VAをして。
走っていた足を止めて振り返れば、お知り合いが増えていて、経験点も貯まっていて、キャストが成長していて、たくさんN◎VAをさせてもらったなぁと、お世話になった方々に感謝感激。
自分でも、世界が広がっていっているのが分かります。自分のサークルに閉じこもっていたんだな、と実感しました。
サークルでは、新入生に申し訳ないな、と思うばかりで。
暫くして、新入生が遊んだTRPGがサタスペ・ガンドッグ・N◎VAのみと気付いてあわあわしていました。
慌てて、アルシャードffの卓をたてて、卓分けの結果を見たら、新入生がいなくて驚いたことは今でもよく覚えています。
就活で忙しく、その後にGMを務めたのは、合宿でのゲヘナ(アナスタシス)とビーストバインド(旧版)という変わり種。
最近、アリアンロッドのキャンペーンを終えて、やっと初心者に優しいTRPGができたかなーと。(もう12月なんですが)
今までGMをしていなかった分、来年はもりもりやりたいな、と思います。
何とか就職できそうなところも見つかって、何とか卒業制作も提出できて、何とか目の前に迫っていたものは取り払うことができました。
まあ、その、年賀状や部屋の掃除やアクトレポはまだなんですが……もにょもにょ。
いつの間にか年末で、あちこちで「よいお年をー」とか言っている割に実感がありません。
多分、連日働き続けていたからだと思います。
今現在、洋服を着ているのが久し振りなような…。でも、外出してみると、ちゃんと年末の空気になっていました。うーん、いいなぁ。
そんな今年最後の日、私はN◎VAに行ってきました。
TRPGにおいて色々な経験ができた今年らしい大晦日だなぁ、と。
人間が勝手に決めた時間の区切りですが、今年も終わりかと思うと少しもの寂しい気もします。
TRPG納めのアクトがどうなったかはまた来年にでも(笑)
そんなこんなで、2009年はたくさんの方にお世話になった年となりました。
不束者ではありますが、精進して参りますので、来年もご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。
2010年が皆様にとって幸せな年になることを祈りつつ。
ということで、1人反省会します星咲ですどうも。
今年は、バタバタしていました。
8月末にやっと就職できそうなところが見つかり、9月から研修を始めるまで、スーツ着て走り回っていました。
前年度の就職しやすい空気を引き継いで、私たちも就職先を選べるような感じなのかなーと、秋頃まではほわほわしていたのですが。
まあ、アメリカさんが、やっちゃって。
一気に世の中の空気が変わって、「就職難」とか「内定取消」とか、いやーな単語しか流れてなくて、一体どうなるのか不安でした。
が、まあ、動かないとどうしようもないわけで。
説明会や面接なんかで「やっぱり今年はきついですか?」と先方に訊かれて、正直「今年で就活初めてだから、昨年と比べようがないよ!」とか思いつつ。
あっという間にゴールデンウイークになって、「内定ラッシュ」と言われているこの時期に内定なくて。
大学の講義もあったり、サークルになかなか行けなくてTRPGもできなくて、履歴書やら何やらもあって、もきゅもきゅしていました。
やっと辿り着いた会社は、拍子抜けするほど軽ーいノリでホイホイ話が進んで、逆に心配だったんですが。
引き取り手があるところにはあるんだなー、と、研修が始まってしみじみ感じていました。本当によかった…!
研修は半分終わっていて、今は卒業制作云々でお休みを頂いていて、社員の方にも覚えて頂いて、銀行口座を作って頂いたり、パソコンも買って頂いたので、きっと大丈夫かと。
もし研修おわって「やっぱり内定あげれない」とか言われても、アルバイトとしてしがみついていようと。ポスティングとか頑張ったんだから!
夏には、TNDこと「Tokai N◎VA Devotees」に参加。
そこで、とある卓に入って、「次回は次のアクトでー!」という、びっくりなエンディングを迎えて、できたらいいなーと思っていました。
ら、その後にmixi経由で連絡を頂いて、本当にTNDでのアクトの続きができて、ルーラーさんに足を向けて寝れなくなりました(笑)
その後、NIGHTSさんのゲストコンに参加。その後の晩餐会でもたくさんの方とご挨拶して、ここでもまたコネクションが広がって。
先日にはUnlimitedさんのコンベンションに参加して、またまたコネクションが広がって。
コンベンションの他にも、カジュアルセッションでN◎VAをして。
走っていた足を止めて振り返れば、お知り合いが増えていて、経験点も貯まっていて、キャストが成長していて、たくさんN◎VAをさせてもらったなぁと、お世話になった方々に感謝感激。
自分でも、世界が広がっていっているのが分かります。自分のサークルに閉じこもっていたんだな、と実感しました。
サークルでは、新入生に申し訳ないな、と思うばかりで。
暫くして、新入生が遊んだTRPGがサタスペ・ガンドッグ・N◎VAのみと気付いてあわあわしていました。
慌てて、アルシャードffの卓をたてて、卓分けの結果を見たら、新入生がいなくて驚いたことは今でもよく覚えています。
就活で忙しく、その後にGMを務めたのは、合宿でのゲヘナ(アナスタシス)とビーストバインド(旧版)という変わり種。
最近、アリアンロッドのキャンペーンを終えて、やっと初心者に優しいTRPGができたかなーと。(もう12月なんですが)
今までGMをしていなかった分、来年はもりもりやりたいな、と思います。
何とか就職できそうなところも見つかって、何とか卒業制作も提出できて、何とか目の前に迫っていたものは取り払うことができました。
まあ、その、年賀状や部屋の掃除やアクトレポはまだなんですが……もにょもにょ。
いつの間にか年末で、あちこちで「よいお年をー」とか言っている割に実感がありません。
多分、連日働き続けていたからだと思います。
今現在、洋服を着ているのが久し振りなような…。でも、外出してみると、ちゃんと年末の空気になっていました。うーん、いいなぁ。
そんな今年最後の日、私はN◎VAに行ってきました。
TRPGにおいて色々な経験ができた今年らしい大晦日だなぁ、と。
人間が勝手に決めた時間の区切りですが、今年も終わりかと思うと少しもの寂しい気もします。
TRPG納めのアクトがどうなったかはまた来年にでも(笑)
そんなこんなで、2009年はたくさんの方にお世話になった年となりました。
不束者ではありますが、精進して参りますので、来年もご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。
2010年が皆様にとって幸せな年になることを祈りつつ。
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──強く地面を蹴る力に変えて
12月27日に、アルバイト先に「星咲ちゃん休み?日曜日なのに?」と突つかれながらも、岐阜まで飛んできました星咲ですどうも。
向かうはアンリミテッドTRPGコンベンション!
ちょっと迷いながらも、会場を発見。
初参加なので、おずおずしながら入場時間までを過ごしていました。
入場して、キョロキョロしていたらスタッフの方に声をかけて頂きました。うわーんありがたやー!と内心叫びながら、色々と説明して頂きました。
初参加でも、お知り合いの方がみえたので、かなり安心してリラックスできました。
卓には、競争率の高かったN◎VA卓に参加。
「最近、N◎VAばっかりしてるから、今日はコンベンションだし折角だからDX3rdとかに……」とも考えていたのですが、どうにもN◎VAという文字を見ると足が向いてしまいます(笑)
入れてよかったですー!
というわけで晴れてN◎VA卓へ。RLは以前にもお世話になった方で、ものっすごく嬉しかったです。
シナリオは「STAY GOLD」。
PC1・4がイヌで、PC2がカブト、PC3がヒルコ。私はPC1のイヌ枠に滑り込みました。
キャストは、ラスティ・パストゥールを使用。
スタイルがスタイルなので、コンベンションでよく出動します。
カブトさんが元イヌ設定で、気付けばすごくイヌイヌしたアクトになっていました(笑)
プレイヤーのお一人とは、1月に遊ぶ予定があって、しかもそのアクトにラスティを使うつもりだったので、一足早くに御披露目できて良かったです。
※以下、「STAY GOLD」のPC1枠視点でのネタバレを含みます。
持ち込みキャストが多かったこともあり、余裕たっぷりでアクト開始。
ラスティは怪盗として名を馳せる“ファントム”を捕まえかけるのですが、「もうしないから!」と謝る彼女を信じて見過ごすことに。
何故かイナガキ・ロワイヤルを抱えて逃げようとする犯人を足止めし、知り合いのおじいさんの為に盗んだと告白する犯人こと怪盗ファントム。
「おじいさんが病気で、でもXランクだから診てもらえなくて、だからおじいさんが大好きなお酒を…」実はこのファントムはイナガキの倉庫を荒らしてはレッドエリアにばらまく義賊なわけでして。
「ラルフ院に掛け合うから、その代わり、もう絶対するなよ!」と、説教した後に約束。
そしたら、まあ、懐かれまして。
「警察はクズばっかだと思ってたけど、あなたみたいな人もいるのね!」「ありがとうラスティさん!大好き!」と抱きつく彼女を受け止めたりして、シーンは終了。
次のシーンは課長室。ファントム追跡の結果を冴子さんに報告せねばなりません。
「見逃しちゃいました☆」とは言えず、嘘をつくラスティ。
「犯人と格闘でもしたの?…バッヂがないけれど」「!」
気付けば、ブラックハウンドの証であるバッヂがありません。どうやら、ファントムに抱きつかれた際に盗られてしまったようです。
あいつー!と思う気持ちを抑えて、またも嘘を重ねてしまい、無駄に疲れて課長室を出ると、同僚に「外で女の子が待ってるぞ」と声をかけられます。
「若い女の子だったぞー」とニヨニヨする同僚をかわし、行ってみるとファントムの姿が。
……よくもまあホワイトエリアのブラックハウンド基地までノコノコと…。
色々なものを呑み込んで、「何て呼べばいい?」と訊くと「アカリ」と返答が。
「じゃあ、アカリ」と手を差し出すと、「売れるかなぁ、と思って…」と素直にバッヂを返してきました。
ここでもまた説教をして、やれやれと溜め息を吐いていると、ファントムことアカリが「私、警察になる!」と言ってきまして。
「ラスティさんみたいな警察になりたい!」「ラスティさんを“先輩”って呼びたい!」と張り切りだす彼女に驚き固まっているうちに「ああ、でもラスティさんのお嫁さんになったら私……」とまで話を進める彼女を落ち着かせて、いきなり進路相談。
「勉強するお金がない」と言う彼女に「昔、俺が使ってた教材があるから…」とか言い出すラスティ。お前どこまでお人好しなの。(我ながら)
結局、アカリを応援することになり、ラスティの家でワンツーマンで勉強会までしちゃったりしてました。
そうして暫く交流があり、ふと連絡が途絶えます。
数ヶ月の時が経ち、ラスティは連続殺人の容疑者の名前としてファントムという名を耳にします。
捜査会議にて、ラスティに視線を向けて「何か質問はありますか」と振ってくる冴子さん。
殺害方法が怪盗ファントムの盗みの手口に似ているだけで、彼女が疑われている。
もう罪を重ねないと約束した。彼女は人の命まで盗んだりしない。何より、真っ直ぐな眼で警察になりたい、と。
それでも、ファントムを逃したとは言えず、「…特に、ありません」と拳を握るしかなく。
捜査会議は終わり、皆が散らばる中、冴子さんはラスティとPC4のイヌさんに残るよう指示を出します。
「なんだよラスティ居残りかよー」と同僚につつかれながらも冴子さんの元へ。
釈然としないラスティに、冴子さんは今回の事件のパートナーとしてイヌさんを紹介。
実はこのイヌさん、ラスティがファントムに関して何か握っているとみて、イヌさんにラスティの監視を指示していまして。
そんなこととは露知らず、信頼しきった目でイヌさんと握手。
そんなイヌさんと調べを進めていくうちに、ファントムことアカリは既に死んでいて、彼女の遺体から取り出されたBLACK-IANUSを移植した人物が連続殺人犯ということが判明。
IANUSに残されたファントムの特技を使用して殺人を行っていたため、犯人はファントムだと思われていたようで。
この過程で、イヌさんにいじめにいじめられました。ラスティいじられキャラ炸裂。
もちゃもちゃ話し込んでいると、アカリのIANUSを埋め込んだ人物、つまり連続殺人犯がその場に登場。
IANUSに残されたアカリの記憶の中に何度も出てくるラスティを疎ましく思って殺しにきたのだとか。おいおい…!
しかし攻撃は寸止めで、バッヂをかすめ取られてしまいます。
「私はいつでもお前を殺せるんだ」と、どや顔をしてバッヂを投げ返してくる犯人。
そこで、バッヂの裏にデータチップが取り付けられていることに気がつきます。
どうやら、IANUSに残っているアカリの意志がラスティにデータチップを託したようで。
「お前は俺を殺せない。…このバッヂがある限り」とバッヂを握り締めるラスティを嘲笑して犯人は姿を消します。
どうやら犯人には、彼女の特技だけでなく意志や魂までも受け継がれているようで、一体どうしたものかと悩んでいました。
イヌさんにデータチップのことを話し、中を開封すると、千早冴子暗殺計画の全貌と、「ラスティさん、ごめんなさい」とのメッセージが。
ファントムやアカリとのことを全て話し、一致団結して皆で冴子さんを助けに向かいます。
ブラックハウンドに昔の力を戻したがるイヌや、ヒルコをばらして利用しようとするタタラ、そしてタタラによって生み出されたアカリのIANUSを持つ犯人。
様々な人の思惑が交差する中、ラスティはアカリを助けることに集中していました。PSは「犯人を捕まえる」のままでしたが。
「アカリが警察になるまで、俺は見届けてやらなきゃいけない。俺が、アカリを警察にしてやるんだ」と言い切っちゃった手前、最後まで格好つけなくてはなりません。
アカリはデータ的には犯人のエニグマにされていて、犯人に攻撃してもエニグマであるアカリにダメージが適応されちゃったりしてさあ大変。
〈※ピンポイント〉を狙うラスティに〈忠誠〉で対抗してくる敵に〈※魔女の叫び〉が飛んだり、あちこちで〈シャッターチャンス〉が飛んだり、何だか凄い光景でした。やっぱり〈※魔女の叫び〉は強いなー…。
最終的には、犯人の主(クロマク)を倒して《右腕》を消去し、犯人からタタラを引き離しました。
「ラスティさん、そこにいるの…?」と呼んでくるアカリの声に「ああ、ここにいる」と言って倒れ込んでくる犯人を抱き止めて、戦闘シーン終了。
エンディングでは、データ的にエニグマ化されているアカリの魂を《天罰》で用意した義体に移して、《制裁》で盗賊としての彼女が犯した罪の経歴を水に流し、めでたく彼女はラスティの後輩に。
冴子さんに「あなたに新しい後輩を紹介するわ」と言われたラスティの前に現れたのは、出会った時のままのアカリでした。
何て言うか、もう、ヒロインが可愛くて仕方なかったです。と言うか、RLのロールプレイが全体的に可愛らしかった(笑)
あと、冴子さんの第二の名台詞「N◎VAを守るのは暴力じゃない。あなたの心よ」も言えて良かったです。(意外に皆さん知らなかった)冴子さん大好き!
基本的にラスティとのシンクロ率はあまり高くないのですが、今回はやりやすかったです。
何か、こう、ロールプレイしやすかったです。
慣れない方達とのセッションに慣れたからか、RLさんのお陰か。
ラスティに対して、「キレイなイヌ」「いいひと!」「格好良いんじゃなくて、綺麗なイヌ」「よくN◎VAで生きてますね」などなどのお言葉を頂きましたー!一番嬉しかったのは、「N◎VAにまだこんなイヌがいたんだ…」と言って頂けたことです。頑張って、綺麗なままでいたいと思います。
早めにアクトが終わったので、残った時間にカタンしたりトランプしたり。
夕飯もご一緒して、また新しい繋がりができました。
あと、1人の「遊びたい!」という声に「遊べますよー」という声が飛び交い、年末の予定が埋まっていく様は凄かったです。
私も、ちゃっかり31日に遊ぶ予定を入れさせて頂きました。31日って何の日かと思ったら大晦日なんですねーあははー。
アンリミテッドで今年の締めを…と思っていたのですが、TRPG納めは31日になりそうです。もちろんN◎VAで!
キャストは誰になるやら。
ぶっちゃけ、前日に家族と大戦争して久々に大砲をぶちかました後だったので、かなり救われました(笑)
この調子で今年のアクトレポは今年のうちにしたいです。
自己満足なのは百も承知ですよ!
12月27日に、アルバイト先に「星咲ちゃん休み?日曜日なのに?」と突つかれながらも、岐阜まで飛んできました星咲ですどうも。
向かうはアンリミテッドTRPGコンベンション!
ちょっと迷いながらも、会場を発見。
初参加なので、おずおずしながら入場時間までを過ごしていました。
入場して、キョロキョロしていたらスタッフの方に声をかけて頂きました。うわーんありがたやー!と内心叫びながら、色々と説明して頂きました。
初参加でも、お知り合いの方がみえたので、かなり安心してリラックスできました。
卓には、競争率の高かったN◎VA卓に参加。
「最近、N◎VAばっかりしてるから、今日はコンベンションだし折角だからDX3rdとかに……」とも考えていたのですが、どうにもN◎VAという文字を見ると足が向いてしまいます(笑)
入れてよかったですー!
というわけで晴れてN◎VA卓へ。RLは以前にもお世話になった方で、ものっすごく嬉しかったです。
シナリオは「STAY GOLD」。
PC1・4がイヌで、PC2がカブト、PC3がヒルコ。私はPC1のイヌ枠に滑り込みました。
キャストは、ラスティ・パストゥールを使用。
スタイルがスタイルなので、コンベンションでよく出動します。
カブトさんが元イヌ設定で、気付けばすごくイヌイヌしたアクトになっていました(笑)
プレイヤーのお一人とは、1月に遊ぶ予定があって、しかもそのアクトにラスティを使うつもりだったので、一足早くに御披露目できて良かったです。
※以下、「STAY GOLD」のPC1枠視点でのネタバレを含みます。
持ち込みキャストが多かったこともあり、余裕たっぷりでアクト開始。
ラスティは怪盗として名を馳せる“ファントム”を捕まえかけるのですが、「もうしないから!」と謝る彼女を信じて見過ごすことに。
何故かイナガキ・ロワイヤルを抱えて逃げようとする犯人を足止めし、知り合いのおじいさんの為に盗んだと告白する犯人こと怪盗ファントム。
「おじいさんが病気で、でもXランクだから診てもらえなくて、だからおじいさんが大好きなお酒を…」実はこのファントムはイナガキの倉庫を荒らしてはレッドエリアにばらまく義賊なわけでして。
「ラルフ院に掛け合うから、その代わり、もう絶対するなよ!」と、説教した後に約束。
そしたら、まあ、懐かれまして。
「警察はクズばっかだと思ってたけど、あなたみたいな人もいるのね!」「ありがとうラスティさん!大好き!」と抱きつく彼女を受け止めたりして、シーンは終了。
次のシーンは課長室。ファントム追跡の結果を冴子さんに報告せねばなりません。
「見逃しちゃいました☆」とは言えず、嘘をつくラスティ。
「犯人と格闘でもしたの?…バッヂがないけれど」「!」
気付けば、ブラックハウンドの証であるバッヂがありません。どうやら、ファントムに抱きつかれた際に盗られてしまったようです。
あいつー!と思う気持ちを抑えて、またも嘘を重ねてしまい、無駄に疲れて課長室を出ると、同僚に「外で女の子が待ってるぞ」と声をかけられます。
「若い女の子だったぞー」とニヨニヨする同僚をかわし、行ってみるとファントムの姿が。
……よくもまあホワイトエリアのブラックハウンド基地までノコノコと…。
色々なものを呑み込んで、「何て呼べばいい?」と訊くと「アカリ」と返答が。
「じゃあ、アカリ」と手を差し出すと、「売れるかなぁ、と思って…」と素直にバッヂを返してきました。
ここでもまた説教をして、やれやれと溜め息を吐いていると、ファントムことアカリが「私、警察になる!」と言ってきまして。
「ラスティさんみたいな警察になりたい!」「ラスティさんを“先輩”って呼びたい!」と張り切りだす彼女に驚き固まっているうちに「ああ、でもラスティさんのお嫁さんになったら私……」とまで話を進める彼女を落ち着かせて、いきなり進路相談。
「勉強するお金がない」と言う彼女に「昔、俺が使ってた教材があるから…」とか言い出すラスティ。お前どこまでお人好しなの。(我ながら)
結局、アカリを応援することになり、ラスティの家でワンツーマンで勉強会までしちゃったりしてました。
そうして暫く交流があり、ふと連絡が途絶えます。
数ヶ月の時が経ち、ラスティは連続殺人の容疑者の名前としてファントムという名を耳にします。
捜査会議にて、ラスティに視線を向けて「何か質問はありますか」と振ってくる冴子さん。
殺害方法が怪盗ファントムの盗みの手口に似ているだけで、彼女が疑われている。
もう罪を重ねないと約束した。彼女は人の命まで盗んだりしない。何より、真っ直ぐな眼で警察になりたい、と。
それでも、ファントムを逃したとは言えず、「…特に、ありません」と拳を握るしかなく。
捜査会議は終わり、皆が散らばる中、冴子さんはラスティとPC4のイヌさんに残るよう指示を出します。
「なんだよラスティ居残りかよー」と同僚につつかれながらも冴子さんの元へ。
釈然としないラスティに、冴子さんは今回の事件のパートナーとしてイヌさんを紹介。
実はこのイヌさん、ラスティがファントムに関して何か握っているとみて、イヌさんにラスティの監視を指示していまして。
そんなこととは露知らず、信頼しきった目でイヌさんと握手。
そんなイヌさんと調べを進めていくうちに、ファントムことアカリは既に死んでいて、彼女の遺体から取り出されたBLACK-IANUSを移植した人物が連続殺人犯ということが判明。
IANUSに残されたファントムの特技を使用して殺人を行っていたため、犯人はファントムだと思われていたようで。
この過程で、イヌさんにいじめにいじめられました。ラスティいじられキャラ炸裂。
もちゃもちゃ話し込んでいると、アカリのIANUSを埋め込んだ人物、つまり連続殺人犯がその場に登場。
IANUSに残されたアカリの記憶の中に何度も出てくるラスティを疎ましく思って殺しにきたのだとか。おいおい…!
しかし攻撃は寸止めで、バッヂをかすめ取られてしまいます。
「私はいつでもお前を殺せるんだ」と、どや顔をしてバッヂを投げ返してくる犯人。
そこで、バッヂの裏にデータチップが取り付けられていることに気がつきます。
どうやら、IANUSに残っているアカリの意志がラスティにデータチップを託したようで。
「お前は俺を殺せない。…このバッヂがある限り」とバッヂを握り締めるラスティを嘲笑して犯人は姿を消します。
どうやら犯人には、彼女の特技だけでなく意志や魂までも受け継がれているようで、一体どうしたものかと悩んでいました。
イヌさんにデータチップのことを話し、中を開封すると、千早冴子暗殺計画の全貌と、「ラスティさん、ごめんなさい」とのメッセージが。
ファントムやアカリとのことを全て話し、一致団結して皆で冴子さんを助けに向かいます。
ブラックハウンドに昔の力を戻したがるイヌや、ヒルコをばらして利用しようとするタタラ、そしてタタラによって生み出されたアカリのIANUSを持つ犯人。
様々な人の思惑が交差する中、ラスティはアカリを助けることに集中していました。PSは「犯人を捕まえる」のままでしたが。
「アカリが警察になるまで、俺は見届けてやらなきゃいけない。俺が、アカリを警察にしてやるんだ」と言い切っちゃった手前、最後まで格好つけなくてはなりません。
アカリはデータ的には犯人のエニグマにされていて、犯人に攻撃してもエニグマであるアカリにダメージが適応されちゃったりしてさあ大変。
〈※ピンポイント〉を狙うラスティに〈忠誠〉で対抗してくる敵に〈※魔女の叫び〉が飛んだり、あちこちで〈シャッターチャンス〉が飛んだり、何だか凄い光景でした。やっぱり〈※魔女の叫び〉は強いなー…。
最終的には、犯人の主(クロマク)を倒して《右腕》を消去し、犯人からタタラを引き離しました。
「ラスティさん、そこにいるの…?」と呼んでくるアカリの声に「ああ、ここにいる」と言って倒れ込んでくる犯人を抱き止めて、戦闘シーン終了。
エンディングでは、データ的にエニグマ化されているアカリの魂を《天罰》で用意した義体に移して、《制裁》で盗賊としての彼女が犯した罪の経歴を水に流し、めでたく彼女はラスティの後輩に。
冴子さんに「あなたに新しい後輩を紹介するわ」と言われたラスティの前に現れたのは、出会った時のままのアカリでした。
何て言うか、もう、ヒロインが可愛くて仕方なかったです。と言うか、RLのロールプレイが全体的に可愛らしかった(笑)
あと、冴子さんの第二の名台詞「N◎VAを守るのは暴力じゃない。あなたの心よ」も言えて良かったです。(意外に皆さん知らなかった)冴子さん大好き!
基本的にラスティとのシンクロ率はあまり高くないのですが、今回はやりやすかったです。
何か、こう、ロールプレイしやすかったです。
慣れない方達とのセッションに慣れたからか、RLさんのお陰か。
ラスティに対して、「キレイなイヌ」「いいひと!」「格好良いんじゃなくて、綺麗なイヌ」「よくN◎VAで生きてますね」などなどのお言葉を頂きましたー!一番嬉しかったのは、「N◎VAにまだこんなイヌがいたんだ…」と言って頂けたことです。頑張って、綺麗なままでいたいと思います。
早めにアクトが終わったので、残った時間にカタンしたりトランプしたり。
夕飯もご一緒して、また新しい繋がりができました。
あと、1人の「遊びたい!」という声に「遊べますよー」という声が飛び交い、年末の予定が埋まっていく様は凄かったです。
私も、ちゃっかり31日に遊ぶ予定を入れさせて頂きました。31日って何の日かと思ったら大晦日なんですねーあははー。
アンリミテッドで今年の締めを…と思っていたのですが、TRPG納めは31日になりそうです。もちろんN◎VAで!
キャストは誰になるやら。
ぶっちゃけ、前日に家族と大戦争して久々に大砲をぶちかました後だったので、かなり救われました(笑)
この調子で今年のアクトレポは今年のうちにしたいです。
自己満足なのは百も承知ですよ!
生きてます星咲ですどうも。
他にも書きたいアクトレポはあるのですが、鉄は熱いうちに、ということでつらつらと。
夏から色々あってお世話になっている方々と、19日に大学の教室を借りて身内アクトをして参りましたっ!
アクトと言うだけあって、システムはもちろんN◎VAです。
RLはLanceさん。シナリオは、『サムライ・リベンジ』をして頂きました。
私は見事に第一希望のカゼ枠に。
キャストは、割合古株のくせにあまり使用したことがないくせにプレイヤーとのシンクロ率の高さが手持ちキャスト中で1・2を争う、颯太・アンダーソン。
スタイルはカゼ◎,カブキ●,チャクラ。オールドギースに乗っての避けと、〈カース〉での妨害、そして今回はチェイスで〈スーパーチャージャー〉を使っていました。
前回は妙な〈操縦〉と〈カース〉しかしていなかったので、今回は避けたことでリアクション要員ということを再認識できました。
でも思いっきり〈カース〉も飛ばしていました。だって皆さん自力でリアクションできるんだもの。
というわけで、アクト開始。
颯太はとある老人から「サプライズで友人たちにプレゼントを配って回りたいから、運転手をしてほしい」といった感じの依頼を受けます。
リアルタイムの季節柄、「つまりサンタやな!俺はトナカイやな!」とはしゃぎだす颯太。
ノリのいい依頼人は「そう。だからくれぐれも内密に」と優しく口止めをし、ゴールドをくれました。はあゴールド。
目的地に依頼人を送るだけでゴールド?と思いながらも依頼を引き受ける颯太。そして名前を訊いていないことを後から指摘されるプレイヤー。
ばっかでー。
依頼を順調にこなし、最後の1件、というところで、依頼人が「最後は自分で行きたい」と言い出します。突然の解雇に「リストラ…!?」とショックを受けますが2秒で持ち直して、依頼終了。
あー楽だったなーと、次は何をしようかと考えていると、知り合いのタタラさんから、患者のところに送ってほしいと連絡が。
早めに合流したかったこともあり、半ば無理矢理、別のキャストのシーンに登場。
タタラさんに治療を受ける南海子さんの部屋に何故か居ました。すぐに退場しましたが。
その後、ひょこひょことタタラさんのお供のようについていき、タタラさんが拾った少年と「イナガキ戦隊N◎VAレンジャー」について語り合う21歳。
そうこうしているうちに、タタラさんのところにクグツさんが現れ、連続殺人事件の重要参考人として颯太の名前が出てきて…。
どうやら、颯太は殺人者をターゲットのところに運んでいったようです。
よく見つからなかったな!サンタとトナカイごっこしてたからか!
「俺は知らん!」と必死に無実を訴える颯太。しかし、犯人を送り迎えしたのは事実。
「俺の命は5シルバーか…」
こうなったら、かのサンタを捕まえてどうにかするっきゃない!と颯太も犯人確保に乗り出します。
クグツさんも犯人と会いたい、タタラさんが拾った少年も犯人を止めたい。
3人で情報を合わせ、犯人の居場所を突き止めたところで、車に飛び乗りさあ出発!でもクグツさんはアラシでした。
と、車に乗ろうとしたところで、少年が何者かに誘拐されまして。突然の誘拐&颯太たちの行く手を阻む敵ゲストの登場により、チェイス戦の開始。
初めに距離を開けられ、「追いついたるで!」とアクセル全開にしようとしたところで相手が《脱出》を使用。
「タタラさん!バナナ!」と、助手席のタタラさんにダッシュボードからバナナを出してもらい、2秒で食べて、
「《チャイ》!!」
皮を前方に投げて《脱出》を妨害。
こんな《チャイ》に爆笑と賛辞を頂きました!ありがとうございました!
クグツさんからのビームが飛んだり何だか凄い光景の中、前方でツルリと滑る敵にすぐさま追いつき、〈盾の乙女〉からの援助で車両攻撃を仕掛けて、敵のヴィークルを大破させました。敵一人は頭にバナナを乗せたまま逃走。残った運転手を縛り上げ、少年を保護したところでチェイス戦終了。いろんな意味で酷かった。
犯人のいるホテルに到着すると、そこには知り合いのカブトさんと、南海子さんのところでみかけたレッガーさんが。
ここでやっとキャスト全員が集合!やった!
いよいよクライマックスに突入し、「よくも騙したなー!」と、まず初めにギャグ担当の颯太が発言。そうじゃないと、シリアスな場面の最後と合間に颯太の発言が入ると、雰囲気がぶち壊されてしまいそうで…。
戦闘では、前衛2人が反撃できる方々だったので、支援系2人とエキストラ化した少年が颯太の車に。(そういえばレッガーさん乗ってたっけ)
攻撃はもちろん前衛に飛ぶわけで。
「なんや暇やなー…」
「ちょっと、余計なこと言わないで。攻撃が来ちゃうでしょ!」
と、車から凄まじい戦いを見守る颯太たち。
タイプD起動なるかと思いましたが、戦力が戦力だったのか、颯太は避けることなく戦闘終了。
倒れた敵に《黄泉還り》をして復活させ車まで担ぎ、クグツさんが手を差し伸べて、万事解決。
事後処理もスッキリ済んで、よかったよかった。
エンディングでは、カブトさんの家で開かれたパーティーに参加。
ワイワイ騒いだ後、酔って帰り道をふらふらと歩く颯太に魔の手が…。
チェイス戦で颯太にバナナを投げつけられた敵がスッと颯太に銃口を向け…
「じゃあ千鳥足ステップで《脱出》で」
そのままゴミ捨て場にダイブ。
「もう食べられへんー」と幸せそうに寝言を言ったところで、颯太のエンディング終了。
彼は最後までカブキでした。
そして最後の敵からの《とどめの一撃》は、RLにお願いして使ってもらいました。
もう本当に変なことばかり言ってました…。
皆さん笑って下さってたんですが、シナリオ全体に漂うシリアスな雰囲気を壊さなかったかと心配で……いや壊してしまいました本当にすみません!でもごめんなさい楽しかったです!
ブランチ:おにぎりとか、千早雅之がまさかの〈脱がせの鬼〉とか、N◎VAレンジャーは3回再放送してるとか、トナカイとかサンタとかバナナとか千鳥足とか、きっと颯太のせいです。プレイヤーがキャストに呑み込まれていました。恐ろしい子。
ラスティが出動した2本と、サユがわちゃーってなった1本も、需要はないと分かっていながらも書きたいですが、いつかまた。
卒業制作の原稿も今日全て提出しましたし、あとはバイトです!(泣)
でも生きる!
あと、我が家のパソコンが遂にXPになりました。
写真屋さんがいなくなったので、saiを検討中。
あとペンタブが欲しいなー…と電機屋さんに行ったら、デザイン重視の携帯オーディオプレイヤーがあってかなり揺れた。
機能を重視すべきなんだろうが……多少スペックが劣るくらい気にならないくらい格好良かったんだ……!うおお。
締め切りを乗り越えましたぁあぁぁあぁぁぁ!!!!!
星咲ですどうも。
大きな声では言えないようなことをしつつも、とりあえず卒業はできそうです。ヤッタネ!あのゼミで本当に良かった!
はい、原稿頑張ります!(ぇ)
12月10日に必死になって写植を作り、その後固まっているゼミ生のところに飛びこんで、卒業制作受け付け終了時間まで粘り、駆け込んできました。
いろいろあったけど、とりあえずは大丈夫だと思う!
で、全てが終わったあと、ゼミ生たちとぐだぐだ喋っていました(笑)
みんな、徹夜明けだったり精神的に追い詰められていた後だったりで、やたらテンションが高くて、やたら沸点が低かったので、夜中みたいなノリでした。いやー楽しかった。
締め切り前は時間があっという間に過ぎて「間に合わない間に合わない!」と叫んでいたのに、締め切り後は時間の流れが異様にゆっくりで「あれ?まだこんな時間?」と笑っていたとか。
まだ解放されきってない仲間がたくさんいますが、私もみんなと一緒に頑張りたいと思います。でも休ませて遊ばせて。
バイト先と研修先には「卒業制作の締め切りは12月20日です」と伝えてあるので、次のバイトは26日、研修再開は1月です。
ので、26日までは特に予定もないので、声をかけてやると高確率で尻尾振ってついていきます。
27日には岐阜のTRPGコンベンションに行くんだ!
今まで目の前に迫って私を踏み潰そうとしていたものがフッと消えてなくなったので、これから一体どうしていいのか分からず、混乱した頭のまま「そうだダブクロ買わなきゃ」と心の中でブツブツ呟きながら書店へ。
というわけで、DX3rd、ルールブック1・2冊とも入手いたしました!
買った翌日に、ダブクロ好きの後輩と話していたのですが、
「ルールブック1の範囲はともかく、2はね…」
と駅構内で項垂れていました。
2のイージースキルはとても魅力的ですが、ひとつのシンドロームのつきエフェクト23種類追加とか。全部で23種類じゃないとか。
エディション変わる時にエフェクトの整頓もしてほしかったなぁー…。
あの膨大な量を覚えられる自信がありません。
覚えようと読みこむのではなく、キャラクターを作っていったりセッションをしていくうちに覚えていけるのかもしれないですが。(N◎VAはそうだった)
ルールブック1限定のダブクロならGMができるよう、勉強しようと思います。とりあえずは。
何をどうしたらいいのか分からないながらも、金曜日にはアリアンロッドのGMを担当しているので、ふらふらしながらもとりあえずダンジョン作成。
ダンジョンさえ作っておけば大丈夫!と安心したのか、当日金曜日には午後1時に起床。目と時計と世界の摂理を疑いました。
大学での手続きもしたかったこともあり、慌てて大学へ。
しかも、「すみませんやすみます」というメールが、よりにもよってアコライトとシーフからあり、「え、どうすんのこのパーティ」と暫し呆然。
アコライトの子が「すみません、ギルドマスターなのに…」と申し訳なさそうにしていて、「そこじゃねええぇぇぇぇぇ!!!!!」と思わず突っ込んだのは秘密の話。回復役とトラップ探知役がいなくなるのが辛いの。前衛は余ってるの。
とりあえず、私がアコライトとシーフのキャラクターを担当して、なんとか突破しました。今回は追い詰めた、ぞ!
アリアンロッドをより楽しむならキャンペーンの方が面白いよな、となんとかして話を続けています。展開は一応考えていますが、台詞は98%アドリブです。酷いです。でもダンジョン系のシナリオってそんなもんだよね!(偏見)
でも、みんなが次第にロールプレイしだしたり、猪突猛進するんではなく色々策を練り出したりして、GMやってて楽しいです。
投げてくれたものを受けとって、投げ返した時に良い反応をもらえるとすごく嬉しい。もっといいマスタリングができるようになりたいな、と思います。でもとりあえずは冷静な戦闘処理ができるようになりたいな!(ぉ)
やりたいことなやなきゃいけないことがまだまだたくさんあるので、最後のモラトリアムを満喫したいと思います。
続きに、先日見つけたもので遊んだ結果をぺたり。
オリキャラネタです。
最近、「卒業制作が終わったら」が口癖になっています星咲ですどうも。
卒業制作が終わったら、
→好き勝手に落書きするんだ。
→TRPGするんだ。
→サークルにガンガン行くんだ。
→月に一度はコンベンションに行くんだ。
→オーバー・ザ・レインボー(ALF)するんだ。
→N◎VAするんだ。
→ゲヘナするんだ。
→テラガンするんだ。
→ビバ(旧版)するんだ。
→N◎VAのアクトレポ書くんだ。
→ダブルクロス3rd始めるんだ。
→N◎VAのRLに挑戦してみたいな。
→年賀状描くんだ。
→着物着るんだ。
→京都独り旅するんだ。
→カラオケに行くんだ。
→お菓子作るんだ。
→大学に聴講に行くんだ。
→ゼミにも行くんだ。(何しに?)
→大学のパソコンを使いまくるんだ。
→1月からは、研修再開するんだ。
→とにかく、最後のモラトリアムを謳歌したい。
と、こっそりお祝いしつつ。
明日N◎VAに居たいがために、無理言ってN◎VA卓に入れてもらいました(笑)
ごめんRL。
ありがとうRL。
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