愛しているという声が 泣いているように聞こえた
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本日夕方頃、非常に陰鬱になったので『歪みの国のアリス』の青い土管エンディングをやってみました星咲ですどうも。
御学友からも勧められず、私自身も精神状態を保つために避けていたのですが、何故か急にやりたくなりまして。
簡単に感想を述べれば、予想していたよりは怖くなかった、です。
流石に「あおーくなーれー…」には恐怖を覚えましたが。
『歪みの国のアリス』は文字での表現にも優れていて、遊んでいて驚かされることもしばしば。
これで『歪みの国のアリス』エンディング全制覇です。
相方にも最後までやってほしいなぁー…音楽付きで。
今日は夜席だけバイトでした。
さして予約もなく、新規もさしてなかったのでまったりできました。
チーフが何故か作ってきたお稲荷さんと、置いてあったクッキーをまくまく食べながら仕事してました。(おーい)
その代償なのか、明日はぎっちり予約で埋まってます。
え、何でそんな皆さんはしゃいでいらっしゃるの?
明日は大安じゃなくて先勝だよ?
予約の名前の中に、中学時代にお世話になった先輩の名字があったので仄かに期待してます。
そして相方は無茶にも程があると思います。
初っ端から忙しい時期に連勤はないだろう!ご自愛なさい!
そして昨日、サークルにて遊んで参りました念願の『ビーストバインド』影都柚葉プレイ。
やー、予想以上に物語に絡み辛かったです。
私の立ち回り方が良くなかったのもありますが。
他のプレイヤーキャラクターが人間を仮初の姿としている魔物で、且つ、自分が魔物であると知っているキャラクターばかりなのにも関わらず、私のキャラクターは「無垢なる者」という、自分が魔物であるとは知らず、且つ、魔物の存在を知らないという子だったのです。
魔物の存在や自分が魔物であるという事実を知ると精神崩壊してしまうという厄介なものです。
精神崩壊を防ぐために「記憶封印」や「記憶喪失」といった技能があるので助かりました…。
更に、私のキャラクターは人間時と魔物時では、容姿も名前も人格も性別までも変わってしまうキャラクターだったので、魔物として最終戦闘に参加した時には一体誰なのか分かってもらえませんでした。
名乗ろうとしたら制止されたので、一部のキャラクターは私のキャラクターが誰なのか分からないまま。
花びらを撒き散らして敵を切り刻んで倒してきましたー。
今度参加する時には頑張って絡んでいこう…。
そんな『ビーストバインド』にうっかりハマりつつあり、遂に旧版ルールブックを買おうと思い立って現在探しています。
新版は……旧版に惚れた身としては受け入れがたいものがあったので…。
しかし悲しいかな『ビーストバインド』旧版は絶版されていて、取り寄せも出来ません。
インターネットの個人出品を利用するにはクレジットカードが必要。
親に貸してもらおうと頼んだら渋い顔をされ、「自分のクレジットカード作れば?」と言われました。只今検討中です。
地元のTRPG店にありそうな予感がするのですが……は、入りにくい…のです。
『ビーストバインド』をやるんだったら『ダブルクロス』とそう変わりはないよ、と言われたのですが、やはり私は『ビーストバインド』がやりたいです。
確かにシステム的には類似点がいくつかありますが、世界観と言うかプレイヤーの立ち位置と言うか……好きなんです。
『ビーストバインド』から埋まれた“影都 鏡(キョウ)”と“影都 柚葉(蓮)”というキャラクターをかなり気に入ったのも大きな理由でしょうが。
あー…しかし昨日のセッションでのオープニングは怖かった……柚葉にも蓮にもダメージ大きかっただろうなぁ。
柚葉は訳が分からないモノが追って来て怖いし、でも無意識に別の恐怖が襲ってきただろうし。
蓮は追ってくるモノが何なのか分かってて、しかも「内側」にいる状態だったけど、やっぱり怖いし、何より柚葉が怖がってたし。
蓮の性格もちゃんと把握したい。
では、明日も頑張ってきます。
眠ります。
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