愛しているという声が 泣いているように聞こえた
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友人に教えてもらってから、某歪アリの『m/y s/w/e/e/t p/a/i/n』が頭から離れません星咲ですどうも。
英語歌詞の完成度が何とも言えません。日本語版も好きですけども!
その影響でまたプレイしてみたり。
携帯が変わったので再購入ですよあははは!
まあ、再熱したのは歪みの携帯アレンジもダウンロードしてしまったからなんでしょうが…。
ちくしょう廃棄くんが愛おしいぜ…!!
追加ルートもあるみたいで。うきうき。
さて。
2月2日にアルシャードffのキャンペーンの第1話をプレイして参りましたーっ!
いろいろあって驚きの1枠です。PC1です。つまり主人公です。(まあ、TRPGはそれぞれが主役なわけですが)
オズの魔法使いをモチーフにしたシナリオだったので、立ち位置的にもちろんドロシーとの絡みでした。
……あんまり話した覚えがなかったのですが。
ネタバレ諸々含むので、念の為続きに収納しておきます。
で、キャラ紹介とイラストの落書きに新たに加わったのが今回のキャラクターです。
いろいろあって驚きのピンクヘアーです。後悔は割としていません。
英語歌詞の完成度が何とも言えません。日本語版も好きですけども!
その影響でまたプレイしてみたり。
携帯が変わったので再購入ですよあははは!
まあ、再熱したのは歪みの携帯アレンジもダウンロードしてしまったからなんでしょうが…。
ちくしょう廃棄くんが愛おしいぜ…!!
追加ルートもあるみたいで。うきうき。
さて。
2月2日にアルシャードffのキャンペーンの第1話をプレイして参りましたーっ!
いろいろあって驚きの1枠です。PC1です。つまり主人公です。(まあ、TRPGはそれぞれが主役なわけですが)
オズの魔法使いをモチーフにしたシナリオだったので、立ち位置的にもちろんドロシーとの絡みでした。
……あんまり話した覚えがなかったのですが。
ネタバレ諸々含むので、念の為続きに収納しておきます。
で、キャラ紹介とイラストの落書きに新たに加わったのが今回のキャラクターです。
いろいろあって驚きのピンクヘアーです。後悔は割としていません。
『あの虹の向こうへ』
![フェイ](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/1e7435f66204ad99306dcc396142201e/1233626335?w=163&h=200)
まさか晴れてるのに竜巻が起こるとは。はっは。
というわけで、フェイのオープニングはいきなりの竜巻からでした。
もちろんフェイは巻きこまれないようにと逃げます。(そりゃあな)
真後ろに竜巻が迫ってきた!と思ったらふと消え、恐る恐る振り向いた、その時。
…叫び声と共に空から女の子が。
おおおおお…ッ
親方ァー!空から女の子が降ってきたーッ!!
咄嗟に手を広げてナイスキャッチ。
良かったぁ…と思う間もなく女の子がペラペラと話し始め、そのうちにどうやら彼女が異世界からやってきたということが分かります。(今思うと何故言葉が通じたのか)
彼女の名はドロシー。故郷の名は、カンザス。
そこからシーンがブツッと切れたかと思うと、いつの間にやらフェイはドロシーと珍道中を繰り広げていました。
…それはいい。それはいいのですが。
これまた腕白娘でして。
あっちこっちに動きまわるのでフェイも休む間がありません。
と、気が付くとドロシーは占い師に手相を見てもらっていました。
…きっと、出費が嵩んでいるんだろうなあ、フェイ。(他人事)
そこで占い師に「ドロシーが故郷へ帰るにはアスガルドへ行かなくてはならない」と言われます。
アスガルドとは理想郷。未だ誰も辿り着いたことのない神秘の地。
フェイは神に選ばれたクエスター。アスガルドの探求を夢見ている者の一人です。まあ、ドロシーもクエスターだったわけなんですが。
というわけで、フェイはドロシーと共にアスガルドを目指すことになったのでした。
で。
嫌な予感はしていました。
ええ、活気ある港町に行っちゃったりしたらドロシーが駆け回ることくらい。
問答無用でドロシーとはぐれ、彼女は黒服の男達に拉致されてしまいました。
ああ、これは
負 け プ レ イ っ て や つ か …
プレイヤーが遠い目をしている一方で、フェイは頑張って車を追いかけますが追いつかず。
フェイはこれからドロシーの名前を叫びながら走りまわる情けない子になってしまうのでした。
一方。
ある村で村人達が拉致されており、そこでは2人のキャラクターが戦っていました。主なクラスで言うと、パンツァーリッターさんとヴァルキリーさんです。
村人を助けようと2人が戦っているところへ、拉致という言葉に反応したらしいフェイが乱入。役に立たなかったですけども!
見張り役やら何やらを倒し、遺跡の発掘のために人々を拉致していたと聞いて、フェイはドロシーがいるかもしれない、と、パンツァーリッターさんとヴァルキリーさんと共に遺跡に向かいます。
遺跡には、アスガルドへ続く”虹の橋”を探しにきたウィザードさんと、訳あってドロシーを探しにきていたホワイトメイジさんの2人が。
あれー?何でこんなところにいるのー?と話しているうちに、また見張り役に見つかり、戦闘。敵に見つかればとにかく戦闘。
戦闘終了後、お互いに自己紹介をして事情を説明しあってから、全員遺跡に用があるということで5人でぞろぞろと遺跡内部へ向かって行くのでした。
遺跡発掘のための拉致を行っていたのは帝国兵で、遺跡内部は彼らによって荒らされていました。
その中で、古代文字で壁に書かれた文字を、魔法使い2人組が解読。
どうやら虹の橋は、シャードを持つクエスター、しかも虹の橋を開くに相応しい者でないと、災いが起こってしまうとのこと。
じゃあ、帝国兵たちなんかには無理なんじゃね?と、色々話し合っている内に、黒い謎のドロドロモンスターが出現。
邪魔だコラー!と倒して、一行は遺跡の奥へ。
そこには、人質にされたドロシーや村人、そして帝国兵と今回のボスであるヴォルゲニフトが。
ドロシーはシャードを奪われ、虹の橋を開くために利用されていました。
助けようにも人質がいて動けず、それを横目にヴォルゲニフトが虹の橋を渡ろうとした、その時。
深い闇が、襲い掛かってきました。
あちゃーやっぱりねー、とのんびりしてもいられず、フェイとパンツァーリッターさんが全力でドロシーと村人を救出。
ヴォルゲニフトも帝国兵も闇に呑まれたかと思うと、モンスター化しちゃいました。あは☆
やばい、逃げるか!と思ったのですが、ドロシーの大切なシャードは闇の向こう側。つまりモンスターを倒さねばなりません。
だよねー逃げらんないよねー。
まず、ボスの1発目で全員HPがマイナスになった、気が。
しかしアルシャードには「ブレイク状態」というものがあります。
なんとこのシステム、HPが0以下になっても、ほぼ全快の状態で復活できるのです!しかも、MPは使いたい放題!なんてお得!
つまりは、ボス戦では攻撃が当たったら死ぬことはよくあることだと。
ひゃっほう!と全員でブレイク状態になり、壮絶な加護の撃ち合いをして、どうにか勝利を収めることができました。
うちの子、何度死にかけたことか……ううっ、弱いって辛い…。(壁役なのにさして固くないってどゆこと)
ヴィルゲニフト達を倒した私達に、ローブを被った謎の少年が語りかけます。
ドロシーの祈りによって、虹の橋が起動し、アスガルドへの道が開かれる、と。
躊躇いをみせたドロシーを、フェイは後押しします。
そして、キャラクター全員が、それぞれの想いを胸に虹の橋へと踏みこむのでした。
橋を渡っている時に、他のプレイヤーは謎のローブの少年から色々問いかけられたりしていたんです。
フェイもかな!と思っていたら、フェイに声をかけたのはドロシーでした。
手を伸ばしてきたので、そりゃあもちろんその手を取ろうとしたのですが、届かず。
…これは、もしかするともしかするかもしれん、と思いながら「また向こうで会おう」とフェイは笑いかけ、ゆるゆると意識を失っていくのでした。
第1話はここまで。
もー、フェイは攻撃力も防御力も中途半端に弱い。戦闘で役に立たない。…頑張らねば。
あと、シナリオの流れなので仕方が無いのですが、情けないったら(笑)
もっと、こう、ヒロインを守る主人公らしく、キリッと格好良く、頼り甲斐のある逞しい男を!…を!
…まあ、元々ゆるいキャラでいこうとは思っていたので、これはこれでいいのですが。
来週の月曜日には2話と3話を一気にするそうな。
さてはて、どうなることやら。
まさか晴れてるのに竜巻が起こるとは。はっは。
というわけで、フェイのオープニングはいきなりの竜巻からでした。
もちろんフェイは巻きこまれないようにと逃げます。(そりゃあな)
真後ろに竜巻が迫ってきた!と思ったらふと消え、恐る恐る振り向いた、その時。
…叫び声と共に空から女の子が。
おおおおお…ッ
親方ァー!空から女の子が降ってきたーッ!!
咄嗟に手を広げてナイスキャッチ。
良かったぁ…と思う間もなく女の子がペラペラと話し始め、そのうちにどうやら彼女が異世界からやってきたということが分かります。(今思うと何故言葉が通じたのか)
彼女の名はドロシー。故郷の名は、カンザス。
そこからシーンがブツッと切れたかと思うと、いつの間にやらフェイはドロシーと珍道中を繰り広げていました。
…それはいい。それはいいのですが。
これまた腕白娘でして。
あっちこっちに動きまわるのでフェイも休む間がありません。
と、気が付くとドロシーは占い師に手相を見てもらっていました。
…きっと、出費が嵩んでいるんだろうなあ、フェイ。(他人事)
そこで占い師に「ドロシーが故郷へ帰るにはアスガルドへ行かなくてはならない」と言われます。
アスガルドとは理想郷。未だ誰も辿り着いたことのない神秘の地。
フェイは神に選ばれたクエスター。アスガルドの探求を夢見ている者の一人です。まあ、ドロシーもクエスターだったわけなんですが。
というわけで、フェイはドロシーと共にアスガルドを目指すことになったのでした。
で。
嫌な予感はしていました。
ええ、活気ある港町に行っちゃったりしたらドロシーが駆け回ることくらい。
問答無用でドロシーとはぐれ、彼女は黒服の男達に拉致されてしまいました。
ああ、これは
負 け プ レ イ っ て や つ か …
プレイヤーが遠い目をしている一方で、フェイは頑張って車を追いかけますが追いつかず。
フェイはこれからドロシーの名前を叫びながら走りまわる情けない子になってしまうのでした。
一方。
ある村で村人達が拉致されており、そこでは2人のキャラクターが戦っていました。主なクラスで言うと、パンツァーリッターさんとヴァルキリーさんです。
村人を助けようと2人が戦っているところへ、拉致という言葉に反応したらしいフェイが乱入。役に立たなかったですけども!
見張り役やら何やらを倒し、遺跡の発掘のために人々を拉致していたと聞いて、フェイはドロシーがいるかもしれない、と、パンツァーリッターさんとヴァルキリーさんと共に遺跡に向かいます。
遺跡には、アスガルドへ続く”虹の橋”を探しにきたウィザードさんと、訳あってドロシーを探しにきていたホワイトメイジさんの2人が。
あれー?何でこんなところにいるのー?と話しているうちに、また見張り役に見つかり、戦闘。敵に見つかればとにかく戦闘。
戦闘終了後、お互いに自己紹介をして事情を説明しあってから、全員遺跡に用があるということで5人でぞろぞろと遺跡内部へ向かって行くのでした。
遺跡発掘のための拉致を行っていたのは帝国兵で、遺跡内部は彼らによって荒らされていました。
その中で、古代文字で壁に書かれた文字を、魔法使い2人組が解読。
どうやら虹の橋は、シャードを持つクエスター、しかも虹の橋を開くに相応しい者でないと、災いが起こってしまうとのこと。
じゃあ、帝国兵たちなんかには無理なんじゃね?と、色々話し合っている内に、黒い謎のドロドロモンスターが出現。
邪魔だコラー!と倒して、一行は遺跡の奥へ。
そこには、人質にされたドロシーや村人、そして帝国兵と今回のボスであるヴォルゲニフトが。
ドロシーはシャードを奪われ、虹の橋を開くために利用されていました。
助けようにも人質がいて動けず、それを横目にヴォルゲニフトが虹の橋を渡ろうとした、その時。
深い闇が、襲い掛かってきました。
あちゃーやっぱりねー、とのんびりしてもいられず、フェイとパンツァーリッターさんが全力でドロシーと村人を救出。
ヴォルゲニフトも帝国兵も闇に呑まれたかと思うと、モンスター化しちゃいました。あは☆
やばい、逃げるか!と思ったのですが、ドロシーの大切なシャードは闇の向こう側。つまりモンスターを倒さねばなりません。
だよねー逃げらんないよねー。
まず、ボスの1発目で全員HPがマイナスになった、気が。
しかしアルシャードには「ブレイク状態」というものがあります。
なんとこのシステム、HPが0以下になっても、ほぼ全快の状態で復活できるのです!しかも、MPは使いたい放題!なんてお得!
つまりは、ボス戦では攻撃が当たったら死ぬことはよくあることだと。
ひゃっほう!と全員でブレイク状態になり、壮絶な加護の撃ち合いをして、どうにか勝利を収めることができました。
うちの子、何度死にかけたことか……ううっ、弱いって辛い…。(壁役なのにさして固くないってどゆこと)
ヴィルゲニフト達を倒した私達に、ローブを被った謎の少年が語りかけます。
ドロシーの祈りによって、虹の橋が起動し、アスガルドへの道が開かれる、と。
躊躇いをみせたドロシーを、フェイは後押しします。
そして、キャラクター全員が、それぞれの想いを胸に虹の橋へと踏みこむのでした。
橋を渡っている時に、他のプレイヤーは謎のローブの少年から色々問いかけられたりしていたんです。
フェイもかな!と思っていたら、フェイに声をかけたのはドロシーでした。
手を伸ばしてきたので、そりゃあもちろんその手を取ろうとしたのですが、届かず。
…これは、もしかするともしかするかもしれん、と思いながら「また向こうで会おう」とフェイは笑いかけ、ゆるゆると意識を失っていくのでした。
第1話はここまで。
もー、フェイは攻撃力も防御力も中途半端に弱い。戦闘で役に立たない。…頑張らねば。
あと、シナリオの流れなので仕方が無いのですが、情けないったら(笑)
もっと、こう、ヒロインを守る主人公らしく、キリッと格好良く、頼り甲斐のある逞しい男を!…を!
…まあ、元々ゆるいキャラでいこうとは思っていたので、これはこれでいいのですが。
来週の月曜日には2話と3話を一気にするそうな。
さてはて、どうなることやら。
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