愛しているという声が 泣いているように聞こえた
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今週も足が痛いです星咲です。
いつになったら慣れるのでしょうか…。
昨日今日と元気にバイト行ってきましたー。
注意されケアレスミスを奮発してでも食器を割らず頑張ってきました!
土曜日の和食店では夜より昼のが忙しく、お食事を持っていく席を間違えたりで忙しさがピークの時は寧ろ邪魔だったのではないかと思うほど。
注意をする時の先輩様方の表情が笑顔から引きつった笑顔に変わり最後には笑顔がなくなった気がしたのは気のせいでしょうか反語。
それでもなんとか昼を終え、近くで試食会が行われているのをBGMに豚ロースのステーキ生姜ソースかけをちびちび食べてました。
しかしその昼食時刻実に3時。
お腹が空きすぎて空腹を忘れているくらいだった私の胃は生憎豚ロースステーキをいきなり受け付けられる程丈夫ではありません。
ゆっくりゆっくりお味噌汁を飲んでからがっついてました。
一度家に帰ってRADに癒されながらゴロゴロし、夕方にまた夜の部へ向かうべくお店へ。
働く時間が昼より短いせいもあってか、夜は楽でした。
同い年の、同じく研修中の身の女の子もいましたし先輩方のおばちゃん(失礼)も愉快な方々ばかりですし。
接客より食器片付けの方をよくしていたような…。
でもって今日は、言われた時間にお店に行こうと思ったら、そのカフェの入っているビルがまだ開いておらず、通行書も従業員出入口がどこにあるかの知識がない私は仕方なくビルの開店時間までエレベーター付近をウロウロしてました(怪し!)
遅れたものの叱られることはなく、カフェでの接待の仕方やオーダーの取り方をどうにか思い出しつつ今日はヒールではなく学生靴であちこち動き回ってました。
接客と食器やテーブルの片付けの他にコーヒーを淹れたりパフェを作ったり。
で、フルーツパフェを作っていたら生クリームがなくなり先輩にどうすべきか訊いたら「チョコ生クリーム使って」と言われました…。
ええー、と一瞬ためらいましたが気にして入られません。
「ごめんなさいー!」と心の中で叫びながらチョコ生クリームを盛り付け、パイナップルがなかったので私の独断でみかんを多めに入れてカバーし(できたのか)、かくして完成した星咲風フルーツパフェ。
苦情はありませんでした。ならよし!
他のチョコパフェも抹茶パフェも「上手にできたねー」と誉められ、私のパフェレベルはアップ!
アイスをぐるぐるとソフトクリームみたいに盛るのは難しいです…。
昼から夕方までは意外に混むカフェも夕方からはお客様が減り、昼過ぎの忙しさが嘘のように店内には落ち着いた空気が穏やかに漂います。
そんな中で食器を片付けていると、キッチンでI君(若いけどそれなりに上の人っぽい)がキッチン担当の方に「これ自信作なんですよ!Nマネージャーも絶賛してくれましたし!パンにチーズを挟んでですね…」と力説しているのが見え、新メニューでも考えたのかなぁとおしぼりの補充をしていたらI君が「星咲さん、俺の作った賄いがあるからよかったら食べて」と自信たっぷりに行ってくるではありませんか。
よしでは試食してみよう、と暇だった私はキッチンまで行き置いてあったI君自信をぱくり。
……………。
キッチンの隅でまくまくと食べていると、Iさん(可愛くて優しいお姉さん)が「どうだったー?」と訊いてきて、ここは素直に思った通りを言おうと決心し「……可もなし不可もなし………普通、ですね」と返したら苦笑されました。
その後I君に「ご馳走様でした」と言っても反応がいまいちだったところを見るとIさんが私の感想を彼に伝えた可能性が大です。
ごめんI君。
そんなI君、あれは5月17日水曜日、私がRADのニューシングルを買うべくカフェが入っているビルにあるCD屋の前で偶然会ったのですが、彼はカフェの制服のまんま、本屋かCD屋の袋をその手にぶら提げていたような気がします。(はっきり見てませんが)
いや、買い物をしていようがしていまいが、制服のまんまビルの上から下まで移動してるの…?
容姿も身長も飛び抜けてないI君ですが、細身だからか制服が似合うのです。
でもって制服は白のブラウスに黒の蝶ネクタイとベストとズボンと膝までの腰エプロン。
…喜ぶ人は喜んじゃうよ?(ぶっちゃけ私も少々含まれます)
憧れのカフェの制服は漫画『カフェ吉祥寺で』の制服です。(訊いてない)
皆川さんと純君とスケキヨ大好き。(同志求ム)
7時にあがった私は疲れた足痛い腰痛いと喚きながら家で夕飯を食べ、先生から「読んでおくといいよ」と言われた芥川龍之介著『藪の中』を読んでました。
犯人は妻かなぁ…旦那と盗人はこの人庇ったんじゃ……それだと安直すぎるか…?
では本気でやばいレポートしてきます。
ヒィ!
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