愛しているという声が 泣いているように聞こえた
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に行ってきました星咲ですどうも。
行ってきました見てきましたオルセー美術館展!
素晴らしかったです感動しました…++
やはり実物は違いますねー、写真や絵葉書などと見比べると呆れるほど分かります。
まるで違う絵のように見えてしまうほどです。
照明の具合もあるかもしれないのですが、色も人物の存在感も違いますし、筆の動きや勢い、絵の具の凹凸などは実物だからこそ見れるもの。
人が多かったですが、絵の前に立って近付いたり遠ざかったりしながらゆっくり見れて良かったです。
今回一番感激したのが、アンリ・ファンタン=ラトゥールの「バティニョールのアトリエ」。
マネを中心とした集団肖像画なのですが、ただもう、圧巻と言いますか何と言いますか…ただただ感激して見つめるばかりでした。
以前にとある番組で紹介されていたのを見て、その絵が描かれた背景を知っていたからかもしれませんが、心の底から感動しました。
中央のマネが光っていて存在感があって、椅子や靴なんかが本物のようで質感も立体感もあって、人物が今にも動きだしそうなほどでした。
この感動を表す言葉が見つかりません……!
あとはクロード・モネの「ルーアン大聖堂」(扉口とサン=ロマン塔、青と金のハーモニー)、フィンセント・ファン・ゴッホの「アルルのゴッホの寝室」などの有名な絵画もこの目で見れて良かったです。
デッサンも展示してあって、鉛筆のしかも描きかけのものであるにも関わらず素晴らしかったです…!充分に楽しめる作品でした。
意外だったのが写真で、私が気に入ったのはエルス・タールマンの「エッフェル塔に向かう4人の男」。後ろ姿好きの私には堪らない作品でしたvセピアっぽい写真でとても味があって素敵でした…。
他にも見とれるばかりの作品ばかりだったのですがキリがないので割愛させて頂きます。
いやはや、贅沢な時間でした…。
明日はサークルーvvV
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