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愛しているという声が 泣いているように聞こえた
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4日は本年初の登校にして本年初のサークル、そして記念すべき初アクトは、全員新キャラでした星咲ですどうも。


システムは『トーキョーN◎VA TheDetonation』。
作ったのは、霧生青楼(キリュウキヨツギ)。22歳の男です。
スタイルは、カブト◎=カブト=ヒルコ●。
カブトもヒルコも作ってみたいスタイルだったので大満足。
生身での受けカブトです。
マトリクス複写でヒルコだということを隠していますが、受けをするとヒルコだと丸分かりです。
それではまずい!ということで「陰性変異」を取得。
ヒルコになった経緯としては、実験体にされた結果、と。
ブランチの「マシンチャイルド」を取りたかったのですが経験点の都合でモニョモニョ。
実験された際に感情を失ってしまったので、感情欠落者です。が、それなりに取り戻してはいる様子。
どこの乙女ゲーの陰陽師さんですかというツッコミは聞こえません。聞こえませんったら。
全体的にぽけーっとしていたように思います。クールと見せかけて実はそうでもありません。


で、アクトですが。
アクトタイトルは「裁かれし者に贈る盾」。
この先PC1視点でのネタバレとなりますのでご注意下さい。


ある日、とある護衛の仕事をしている最中の青楼のもとに電話がかかってきます。
相手は、親しい間柄の女友達。仕事中だということで、終わり次第こちらからかけ直すことに。
しかし、仕事が終わってから電話をかけたものの、彼女に繋がりません。そして何故か青楼は彼女の住所、アドレスを知りません。
他に連絡手段が見つからないので、おかしいなぁと思いつつ、2日も経過。この2日の間にストーカー並みに何度も何度も電話したと思われます。
彼女からの連絡から2日後、ブロッカーという人物から青楼に電話が入ります。
彼が告げたのは、彼女の死。
青楼は一瞬戸惑いを見せたものの、淡々とそれを受け止めました。胸に、不可解なものを感じて。
彼女の死は、ニュースになりました。
あまりに凄惨な、残虐な殺人事件の被害者として。
犯人は彼女の体を少しずつ斬り落としてその悲鳴を楽しみつつ彼女を殺害。
もう既に犯人は捕まっていてしかも裁判済み。現在護送中で、あと1時間もしないうちに脱出不可能な牢獄に収容されるのだとか。
といったニュースが流れた直後、なんと彼女からメールが届きます。
どうやらそのメールは幾つもの妨害をすり抜けてやっと青楼に届いた一通らしく、彼女の身に何かあったらとある探偵さんを守るよう書いてありました。
ここで、彼女を殺害したと思われる容疑者の探偵さんと、彼女が護衛を依頼した探偵さんの名前と容姿が一致。
不審に思うものの、今は亡き彼女からの依頼とあっては無視出来ません。
早速、探偵さんの護送ルートを追っていきます。
バイクで護送車に追いついて、考え込むプレイヤー。
護送車には護衛のトループが並走しています。
青楼はカブト。あれ、この子戦える?護送車壊して中の探偵さん救出できる?死なない?
と、もにもにと考えるプレイヤーを見兼ねて、探偵さんが自ら動いて護送車から抜け出してくださいました。本当にありがとうございます…ッ!!
ここでの戦闘。
カードの引きが悪く、スートが合わないためかなり役立たずなことに。
何とか戦闘を終えたところで、探偵さんが脱出のために青楼のバイクを借りようとしたので、青楼も後ろに乗車。
彼女を殺した容疑者ですが、彼女が守ってほしいと願った人物でもあります。
ボディガードを兼ねた監視だったのかもしれません。
兎にも角にも逃げ隠れなければ、と青楼は以前に彼女の護衛のために用意したセイフティハウスへと探偵さんを案内します。
必要最低限のものだけ揃えた粗末な建物ですが、彼女は愛用していてくれたようです。
懐かしむように青楼が彼女が使っていた機器を撫でると機器が作動。
トロンの画面に映し出された日記には、彼女との連絡が途絶えた日までのことが書いてありました。
違法な製品の製造・販売。
彼女はこれに気付き、調べた結果、知ってはいけないことを知ってしまい、殺された。
日記を読んで、青楼の探偵さんへの疑惑は晴れました。

するとそこへ、いきなり探偵さんの弁護士と、探偵さんを調べにきた警官が車で突撃。
探偵さんを追ってきた警官は、探偵さんが犯人だとみなしているのですが。
まず、探偵さん本人とその弁護士さんは冤罪を主張。
青楼も、彼女の言葉や日記を信じて冤罪だと考えています。
ここでプレイヤーキャラクター同士の戦闘発生か!?
しかしそうなると警官が負けるのは必至。
弁護士さんが警官を説得して、4人で探偵さんの無罪を証明できるものを探すことに。
ちなみに、このパーティ。
PC1=ヒルコ(変異器官)
PC2=マヤカシ(魔剣使い)
PC3=バサラ(アニメイト)
PC4=ハイランダー(ホログラフ)
なんだこのパーティ。
皆が皆非日常。
ちなみに推奨スタイルは、
PC1=カブト
PC2=フェイト
PC3=イヌ
PC4=カリスマ
で、そんなヒルコとかバサラとかマヤカシとか期待されていません。あーらら。
話を戻しまして。
弁護士さんと警官は検察側が提出した証拠を、探偵さんと青楼は事件現場から逃走する探偵さんを見たという目撃証言者を調べにいくことに。
目撃者のアドレスを入手して、探偵さんを背に隠しながら青楼は目撃者宅を訪問。
誰です?という問い掛けに、青楼は暫し考えてから、
「犯人が逃亡した。目撃者であるあなたの命が狙われる可能性がある。なのであなたのボディガードを依頼されて来た。」
といった嘘を言って、安心して青楼を招き入れようとした目撃者の家に探偵さんと共に入り込んで、目撃証言が本当なのかどうか問い質します。
話を聞いていくと、どうやら目撃されたのは探偵さんの偽者だということが分かります。
更に、家の外から目撃者を狙った攻撃が。
窓の外でニヤリと笑った、探偵さんのそっくりさん。
しかし真犯人はすぐさま逃げ、目撃者の家があるマンションに警察が押し寄せます。
探偵さんを信じてくれた目撃者に逃げ道を教えてもらい、何とか脱出。
証拠品を調べにいった弁護士さんと警官と合流して話を聞くと、証拠映像・探偵さんの頭髪は偽物で、発見された武器は探偵さんのものではないと。
あらかた証拠が揃ったところで再審の手続きを済ませて、4人でふーやれやれとしていると、頭上から奇襲が。
現れたのは、探偵さんの偽者と、違法品を作っていた会社の社長、そして弁護士さんと対立していた検事。
さあ戦闘開始だ!とカードを引くとスートも数字もいいこといいこと。
ダメージを許さず、皆で力を合わせて1ターンでこちらの勝利。
戦闘の過程でヒルコだということがバレましたが、終わり良ければそれでよし。
その後、再審で弁護側が逆転勝利。探偵さんには見事無罪の判決が下りました。
更に残虐殺人事件の犯人と違法品製販の犯人を明かしたということで、記者会見まで行われたり。
その様子を、青楼は傍聴席やテレビで見届けて、事件解決の報告をしにセイフティハウスへ。
すると彼女の使っていた機械から、彼女からのメッセージが。
今となってはもう聞くことのできない彼女の声を聞き終えて、青楼がそっとセイフティを出、雨の中を歩いて去っていくところで、青楼のエンディングシーンは終了。


楽しかったです!
青楼の性格上、口数が少なかったですが、うんと楽しめました。
攻撃のような派手さはないですが、防御に専念するというのも楽しいものでした。
…語彙が少なくてお恥ずかしいばかりです。
またやってみたいです、青楼。
GMやDLもすべきだとは分かっているのですが……。

次の金曜日はアラシSSSです。
知りたいこと気になることやりたいことがたくさんあるので張り切っていってきます!



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そして昨日今日とバイト尽くし。
カラオケに行けないわ課題進まないわで軽く涙目です。うわぁん!
でもって明日から学校。
分かってます知ってます、私のお正月は元日で終わっていたってね…!
では、夜席も働いてきます。
あ、ちなみに昨日の賄いはチキン(鳥足)で、今日の賄いは握り寿司でしたv
更に差し入れでシュークリームとハーゲン●ッツのアイスクリームを頂きました。
飲食店なだけあって、食に恵まれています。賄いは日によってかなり波がありますが。


……課題、完成させて出せるかしら…。(遠い目)



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