愛しているという声が 泣いているように聞こえた
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というわけで、今日も元気にTRPGコンベンションに参加してきました星咲ですどうも。
どったんばったんしながら家を出て、一分差で電車を逃したりしながらも、なんとか会場に到着。
初参加のコンベンションだったのですが、お知り合いの方がみえたのでリラックスして過ごせました。
![](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/1e7435f66204ad99306dcc396142201e/1266161900?w=240&h=320)
バレンタインなので、びっくりするくらい甘くないクッキーを持参。
皆さんもチョコレートを持ち寄っていて、お菓子が充実していました。男性の手作り生チョコが会場のあちこちに(笑)
どさくさに紛れてぬいぐるみさんも頂いちゃいました!
ありがとうございますー大切にしますー!(*^ ^*)
わきゃわきゃしながら開会式開始。
N◎VAが3卓立って、よし!と思ったのですが、いろいろ考えて、ダブルクロス卓へ。
ダブルクロス卓の希望者が見事に女性ばかりで、うちお二人がお知り合い(笑)
キャラメイクからキャッキャしていました(*^ ^*)
はしゃぎすぎて時間が押してしまったことは反省。
でも終了時間に間に合って良かった!
キャラクターは、下駄を頂きつつの新規作成。
キュマイラ/サラマンダーのガード特化UGNチルドレン、浮舟愁平。
15(21)+3D10点ダメージを弾く子になりました。
カバーリングできるのは至近単体のみなんですがね!
戦闘でもそれなりに役に立ったと思います。
暴走してもバッドステータスを無効化できたので、ディフェンスとしてはかなり助かりました。キュマすげー。
相談した結果、全員の第一希望がほぼ通って、PC4枠に。
シナリオは、「鮮血のValentine'sDay」。
クリスマスシナリオだったものをバレンタインシナリオにアレンジした昼メロ恋愛シナリオでした。
PC4枠は、バレンタインだのチョコレートだのと浮き足立つアベック共を恨み憎み妬む役回りだったのですが、気付けばおっとり系の優男になっていました。
恋愛に淡白で、ぼんやりしてるから女子が寄らないのかなー。UGNチルドレンだし。と、初めはそんなノリでした。
詳しくは、シナリオのネタバレになるので追記にて。
ハンドアウト通りに真っ直ぐ進んでいったはずなのに、後から「ひどいひどい」と言われました。なんで。
でも、GMには納得して頂けました。納得して頂けましたが、GMは受け入れがたそうでした。なんで。
女子4人に囲まれながらヒロインロールプレイやベーコンレタスロールプレイをされたGM(男性)の心中お察し致します。
遠慮なく楽しませて頂きました。
「どこまでいくの!?」と顔を赤らめながら戸惑う姿は非常においしかったです。ごめんなさ
パーティのバランスもよくて、安心して好き勝手できました。
GM様、本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございましたっ!
来週は土日N◎VAの日です(*^ ^*)
頑張って一週間乗り越えるぞー!
どったんばったんしながら家を出て、一分差で電車を逃したりしながらも、なんとか会場に到着。
初参加のコンベンションだったのですが、お知り合いの方がみえたのでリラックスして過ごせました。
バレンタインなので、びっくりするくらい甘くないクッキーを持参。
皆さんもチョコレートを持ち寄っていて、お菓子が充実していました。男性の手作り生チョコが会場のあちこちに(笑)
どさくさに紛れてぬいぐるみさんも頂いちゃいました!
ありがとうございますー大切にしますー!(*^ ^*)
わきゃわきゃしながら開会式開始。
N◎VAが3卓立って、よし!と思ったのですが、いろいろ考えて、ダブルクロス卓へ。
ダブルクロス卓の希望者が見事に女性ばかりで、うちお二人がお知り合い(笑)
キャラメイクからキャッキャしていました(*^ ^*)
はしゃぎすぎて時間が押してしまったことは反省。
でも終了時間に間に合って良かった!
キャラクターは、下駄を頂きつつの新規作成。
キュマイラ/サラマンダーのガード特化UGNチルドレン、浮舟愁平。
15(21)+3D10点ダメージを弾く子になりました。
カバーリングできるのは至近単体のみなんですがね!
戦闘でもそれなりに役に立ったと思います。
暴走してもバッドステータスを無効化できたので、ディフェンスとしてはかなり助かりました。キュマすげー。
相談した結果、全員の第一希望がほぼ通って、PC4枠に。
シナリオは、「鮮血のValentine'sDay」。
クリスマスシナリオだったものをバレンタインシナリオにアレンジした昼メロ恋愛シナリオでした。
PC4枠は、バレンタインだのチョコレートだのと浮き足立つアベック共を恨み憎み妬む役回りだったのですが、気付けばおっとり系の優男になっていました。
恋愛に淡白で、ぼんやりしてるから女子が寄らないのかなー。UGNチルドレンだし。と、初めはそんなノリでした。
詳しくは、シナリオのネタバレになるので追記にて。
ハンドアウト通りに真っ直ぐ進んでいったはずなのに、後から「ひどいひどい」と言われました。なんで。
でも、GMには納得して頂けました。納得して頂けましたが、GMは受け入れがたそうでした。なんで。
女子4人に囲まれながらヒロインロールプレイやベーコンレタスロールプレイをされたGM(男性)の心中お察し致します。
遠慮なく楽しませて頂きました。
「どこまでいくの!?」と顔を赤らめながら戸惑う姿は非常においしかったです。ごめんなさ
パーティのバランスもよくて、安心して好き勝手できました。
GM様、本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございましたっ!
来週は土日N◎VAの日です(*^ ^*)
頑張って一週間乗り越えるぞー!
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さて。
ここからは折り畳んだ先なので、容赦なくいこうと思います。
BL・やおいなどに抵抗がある方、知らない方はちょっとご遠慮くださいな。
慣れた人にはどうってことないものなのですが。念のため。
PC4のオープニング。
アベックで賑わう街中を、独り寂しく歩く愁平。
そこへ、怪しい仮面の男が現れます。
いちゃつくアベックを横目に孤独を噛み締める愁平の負の感情を目敏く見抜いた仮面の男(マッチョ)。
「愛だ恋だのとうわつく者どもに制裁を!」
「この時期に独り身でいる者を見下す世間に粛清を!」
「価値観や常識を、世界を変えようじゃないか!」
と熱弁する仮面の男。
オーヴァード相手に常識とか言わないでー!それはオーヴァードにとって守るべきものだからー!
と思いながらも、「そうですね、常識はあまり覆したくはないですが、価値観は変えたいですね」と、おっとり返答。
よくあるパターンならば、仮面の男のノリで世間を憎んで、最悪の場合キャラクター同士で対決する恐れもあるのですが、キャラクターの性格で衝突を回避。
うーん、この枠でやってけるかな?とちょっと心配になりながらも、オープニング終了。
それから、支部長(PC3)から呼び出しがあり、UGN名古屋支部へ。
謎の集団の不審な活動・研究中のレネゲイドウィルスの紛失・研究員の失踪…お仕事は山積みです。
ふと、気付くと愁平の親友(NPC男性)の姿がありません。
支部に連絡もなく、任務中に死亡したのではないかと、消息が掴めない状態。
ミドルフェイズで、すぐに親友についてリサーチをかけ、接触することに成功。
親友は身体に大事はなさそうでしたが、元気がありません。
「俺たちの幸せってなんだろうな」「俺たちチルドレンが犠牲になってまで守ってるものって何なんだろう」と、珍しくマイナス思考な親友を励まして。
親友が不審な男と接触していたこと、何らかのショックで支部に顔を出せなかったことをしっているので、問い詰めるのですが、はぐらかされてしまいます。
さらに、親友が何者かに操られていることまで見抜き、放っておけずUGN施設に来るよう促しますが、それも振り切られ。
このあたりで、親友が失恋のショックで、仮面の男率いる「バレンタインに世間を粛清しよう」みたいな集団のメンバーになってしまったこと、親友が仮面の男に操られていること、早く仮面の男から解放しないと暴走してジャーム化してしまうこと、2月14日にテロを決行しようとしていることなど、ザクザク情報を入手。
親友の戦闘データも教えてもらって、それを聞いてびっくり。
シンドロームも、戦闘中に使用するエフェクトも、ほぼ丸被り!
あれ、これって、同じUGN施設で同じ訓練を受けて小さいころからずっと一緒に生きてきたんじゃね?ってことになり、ここで私のBLスイッチがオン。
ハンドアウトや、仮面の男の言動、NPCのコードネームが“アンチヒーロー”、PC4が男性推奨だったこと、親友がピンチに陥っていること…。
(ハンドアウト=バレンタインを楽しく過ごすのが目的、仮面の男=「世間は間違っている!」、“アンチヒーロー”=“ヒロイン”、PC4男性推奨=親友と絡んでBLしろという指令)
これは、愁平と親友は結ばれるしかない。
ああ、これ、BLシナリオだったんだ。
いやー、まさかBLシナリオだったとは。気付かなかったです、不覚でした。
気付いてからは、軌道修正してアクセルを踏み込みました。
「確かに、あの時会った親友は僕の知ってる彼とは違ってた」
「親友のことは僕に任せて。必ず連れ戻してみせるから」
「親友は取り戻してみせるよ。かけがえのない存在だからね、彼は」
などなど、そういう会話に聞こえるよう配慮しながらロールプレイ。
GMは男性だったのですが、耐性があったのでよかったです。
お陰で、遠慮なくBLできました。
最終戦闘では、操られて仮面の男をカバーリングしちゃう親友に説得していました。
「交渉で達成値が合計50になったら元に戻るよ」とGMからお告げがあり、オートアクションでのディフェンサーで、マイナーアクションもちょっとしたかった愁平としては、かなりの朗報。
「ちょうど暇だったんだ!」と言わんばかりにメジャーアクションで説得を試みて、支援の力もあって2ラウンド目で親友を仮面の男の支配から解放しました。
「親友、君は僕の隣で戦ってなきゃいけないじゃないか」
「さあ、彼を返してもらうよ」
「大丈夫、僕はここにいるよ」
と、いちゃいちゃ。
親友は侵蝕率が160%だったのですが、愁平が勢いに乗って親友とのロイスをSロイスに指定していたこともあり、親友はバックトラックで無事に還ってきました。
よかったー!よかったー!と手を叩いて喜んで、戦闘は終了。
エンディング。
「ラブラブエンディングで、朝起きたらベッドにいて、『腰、大丈夫?』って労られる」とか考えていましたが、自重しました。
入院している親友のものへお見舞いに行き、テロ行為に加担したことを悔やむ親友の手に手を重ね、私の精神攻撃開始。
「仮面の男たちのテロ行為は許されることじゃないけど、僕は彼らの気持ちが分かるよ。僕も、世の中の価値観は変えるべきなんじゃないかと思う」
「どうして、バレンタインの日に一緒に過ごすのは男女でなきゃいけないんだろう」
「僕はバレンタインが近づいてきて、何か満たされなかった。でも、欲しかったのは彼女でもチョコレートでもないって、気付いたんだ」
「君が支部に顔を出さなかったあいだ、僕がどんなに辛かったか…」
とかとか。よく覚えてないですが、こんな感じでPC4枠のやるべきことを纏めていました。
GMは、かなり悩んでから、「返事は、また今度でいいか?」と返答。
愁平としては、告白なんぞしている気はさらさらなかったので、「返事ってなんのことだろう」と思いながらも、「今は体を治すことに専念して」とにっこり。
……ちょうどベッドがあってちょうど個室だったから朝方エンドできるかと思ったのに!
セッション終了後、GMは「でもPC4ってBLになる可能性もあるんだよね」と、私の動きを認めて下さいました。
愁平と親友がいちゃついてるときは顔が真っ赤でしたけど。
「え、でも、どこまでいくつもりだったの?」
「どこまでもOKでしたよ!」
と言うと、少し考えて、
「じゃあさ、もう●●ル使ってやっちゃうところまでいっちゃうの?」と訊かれたので、
隣にいた同類の方(女性)と、
「いえ、初めての場合は、まだ使いません」
「いきなりは無理ですからねー。小説とかだとたまにありますけど、ありえないですよねー」
「いやいやいや無理だろ、みたいなねー」
「下手するとトラウマになりますからねー」
「まずは互いに慣れることからですねー」
と、包み隠さず答えてきました。
これでも腐女子10年やってんだからね!
ちなみに、BLは見るのは楽しいけれど、実際にロールプレイすると耐えられないそうです。(男性GM談)
もうね、最近BL面で語り合えなかったので、今日色んな方とそういった話ができて超楽しかったです!スッキリしました!
いやしかし、今回の愁平は、容姿としても性格としても、明らかにリバでした。
UGNチルドレン同士だし、相手が精神的に参ってるときに慰めてやってんだろ!みたいな。
今までは、リバはあまり理解できなかったのですが、驚くほどすんなり受け入れることができました。
とまあ、ハンドアウト通りに真っ直ぐ進んでいったはずなのに、後から「ひどいひどい」と言われました。なんで。
GMには納得して頂けました。納得して頂けましたが、GMは受け入れがたそうでした。なんで。
ちなみに愁平は使い捨ての予定はないので、いつかまた使ってみたいです。
以上レポおわり!
さて。
ここからは折り畳んだ先なので、容赦なくいこうと思います。
BL・やおいなどに抵抗がある方、知らない方はちょっとご遠慮くださいな。
慣れた人にはどうってことないものなのですが。念のため。
PC4のオープニング。
アベックで賑わう街中を、独り寂しく歩く愁平。
そこへ、怪しい仮面の男が現れます。
いちゃつくアベックを横目に孤独を噛み締める愁平の負の感情を目敏く見抜いた仮面の男(マッチョ)。
「愛だ恋だのとうわつく者どもに制裁を!」
「この時期に独り身でいる者を見下す世間に粛清を!」
「価値観や常識を、世界を変えようじゃないか!」
と熱弁する仮面の男。
オーヴァード相手に常識とか言わないでー!それはオーヴァードにとって守るべきものだからー!
と思いながらも、「そうですね、常識はあまり覆したくはないですが、価値観は変えたいですね」と、おっとり返答。
よくあるパターンならば、仮面の男のノリで世間を憎んで、最悪の場合キャラクター同士で対決する恐れもあるのですが、キャラクターの性格で衝突を回避。
うーん、この枠でやってけるかな?とちょっと心配になりながらも、オープニング終了。
それから、支部長(PC3)から呼び出しがあり、UGN名古屋支部へ。
謎の集団の不審な活動・研究中のレネゲイドウィルスの紛失・研究員の失踪…お仕事は山積みです。
ふと、気付くと愁平の親友(NPC男性)の姿がありません。
支部に連絡もなく、任務中に死亡したのではないかと、消息が掴めない状態。
ミドルフェイズで、すぐに親友についてリサーチをかけ、接触することに成功。
親友は身体に大事はなさそうでしたが、元気がありません。
「俺たちの幸せってなんだろうな」「俺たちチルドレンが犠牲になってまで守ってるものって何なんだろう」と、珍しくマイナス思考な親友を励まして。
親友が不審な男と接触していたこと、何らかのショックで支部に顔を出せなかったことをしっているので、問い詰めるのですが、はぐらかされてしまいます。
さらに、親友が何者かに操られていることまで見抜き、放っておけずUGN施設に来るよう促しますが、それも振り切られ。
このあたりで、親友が失恋のショックで、仮面の男率いる「バレンタインに世間を粛清しよう」みたいな集団のメンバーになってしまったこと、親友が仮面の男に操られていること、早く仮面の男から解放しないと暴走してジャーム化してしまうこと、2月14日にテロを決行しようとしていることなど、ザクザク情報を入手。
親友の戦闘データも教えてもらって、それを聞いてびっくり。
シンドロームも、戦闘中に使用するエフェクトも、ほぼ丸被り!
あれ、これって、同じUGN施設で同じ訓練を受けて小さいころからずっと一緒に生きてきたんじゃね?ってことになり、ここで私のBLスイッチがオン。
ハンドアウトや、仮面の男の言動、NPCのコードネームが“アンチヒーロー”、PC4が男性推奨だったこと、親友がピンチに陥っていること…。
(ハンドアウト=バレンタインを楽しく過ごすのが目的、仮面の男=「世間は間違っている!」、“アンチヒーロー”=“ヒロイン”、PC4男性推奨=親友と絡んでBLしろという指令)
これは、愁平と親友は結ばれるしかない。
ああ、これ、BLシナリオだったんだ。
いやー、まさかBLシナリオだったとは。気付かなかったです、不覚でした。
気付いてからは、軌道修正してアクセルを踏み込みました。
「確かに、あの時会った親友は僕の知ってる彼とは違ってた」
「親友のことは僕に任せて。必ず連れ戻してみせるから」
「親友は取り戻してみせるよ。かけがえのない存在だからね、彼は」
などなど、そういう会話に聞こえるよう配慮しながらロールプレイ。
GMは男性だったのですが、耐性があったのでよかったです。
お陰で、遠慮なくBLできました。
最終戦闘では、操られて仮面の男をカバーリングしちゃう親友に説得していました。
「交渉で達成値が合計50になったら元に戻るよ」とGMからお告げがあり、オートアクションでのディフェンサーで、マイナーアクションもちょっとしたかった愁平としては、かなりの朗報。
「ちょうど暇だったんだ!」と言わんばかりにメジャーアクションで説得を試みて、支援の力もあって2ラウンド目で親友を仮面の男の支配から解放しました。
「親友、君は僕の隣で戦ってなきゃいけないじゃないか」
「さあ、彼を返してもらうよ」
「大丈夫、僕はここにいるよ」
と、いちゃいちゃ。
親友は侵蝕率が160%だったのですが、愁平が勢いに乗って親友とのロイスをSロイスに指定していたこともあり、親友はバックトラックで無事に還ってきました。
よかったー!よかったー!と手を叩いて喜んで、戦闘は終了。
エンディング。
「ラブラブエンディングで、朝起きたらベッドにいて、『腰、大丈夫?』って労られる」とか考えていましたが、自重しました。
入院している親友のものへお見舞いに行き、テロ行為に加担したことを悔やむ親友の手に手を重ね、私の精神攻撃開始。
「仮面の男たちのテロ行為は許されることじゃないけど、僕は彼らの気持ちが分かるよ。僕も、世の中の価値観は変えるべきなんじゃないかと思う」
「どうして、バレンタインの日に一緒に過ごすのは男女でなきゃいけないんだろう」
「僕はバレンタインが近づいてきて、何か満たされなかった。でも、欲しかったのは彼女でもチョコレートでもないって、気付いたんだ」
「君が支部に顔を出さなかったあいだ、僕がどんなに辛かったか…」
とかとか。よく覚えてないですが、こんな感じでPC4枠のやるべきことを纏めていました。
GMは、かなり悩んでから、「返事は、また今度でいいか?」と返答。
愁平としては、告白なんぞしている気はさらさらなかったので、「返事ってなんのことだろう」と思いながらも、「今は体を治すことに専念して」とにっこり。
……ちょうどベッドがあってちょうど個室だったから朝方エンドできるかと思ったのに!
セッション終了後、GMは「でもPC4ってBLになる可能性もあるんだよね」と、私の動きを認めて下さいました。
愁平と親友がいちゃついてるときは顔が真っ赤でしたけど。
「え、でも、どこまでいくつもりだったの?」
「どこまでもOKでしたよ!」
と言うと、少し考えて、
「じゃあさ、もう●●ル使ってやっちゃうところまでいっちゃうの?」と訊かれたので、
隣にいた同類の方(女性)と、
「いえ、初めての場合は、まだ使いません」
「いきなりは無理ですからねー。小説とかだとたまにありますけど、ありえないですよねー」
「いやいやいや無理だろ、みたいなねー」
「下手するとトラウマになりますからねー」
「まずは互いに慣れることからですねー」
と、包み隠さず答えてきました。
これでも腐女子10年やってんだからね!
ちなみに、BLは見るのは楽しいけれど、実際にロールプレイすると耐えられないそうです。(男性GM談)
もうね、最近BL面で語り合えなかったので、今日色んな方とそういった話ができて超楽しかったです!スッキリしました!
いやしかし、今回の愁平は、容姿としても性格としても、明らかにリバでした。
UGNチルドレン同士だし、相手が精神的に参ってるときに慰めてやってんだろ!みたいな。
今までは、リバはあまり理解できなかったのですが、驚くほどすんなり受け入れることができました。
とまあ、ハンドアウト通りに真っ直ぐ進んでいったはずなのに、後から「ひどいひどい」と言われました。なんで。
GMには納得して頂けました。納得して頂けましたが、GMは受け入れがたそうでした。なんで。
ちなみに愁平は使い捨ての予定はないので、いつかまた使ってみたいです。
以上レポおわり!
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