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愛しているという声が 泣いているように聞こえた
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男らしさとはなんぞや星咲ですどうも。
足の親指が痛いことになっていて、穿いてたサンダルの親指部分が血糊でベトベトしてました…痛ッ!


今日は1限しか授業がなく、日が昇っているうちに帰宅できましたー☆
そんな日だからきっと小説が進められるんだろうなあ、と自分に期待していたのですが…。
1文字も進んでません…(オイコラ)
ああもう今日は何をしていたんだっけ…。


明日はダイスを買いに行って久々にマイクに会えます。(空桶ですね)
疲れてますが張り切って行ってきます!




追記は途中で挫折した月曜プレイのTRPG 「ソードワールド」の感想?です。
興味のあるかたどぞー!





領主の家のゴタゴタを見事解決したクルツ・ゼロ・エンゲルス・ギド・イェナの5人。
何か他に仕事はないかなーと酒場でのんびりまったりし、ゼロが吟遊詩人として歌って失敗してヤジを飛ばされていると。
正義が服を着て歩いているようなクルツが瞳を輝かせて登場。
どうやら、彼が信仰している正義の神・ファリスの神殿の地下に、ファリスと対立する邪神・ファラリスを信仰している団体のアジト?があるらしく、そこを調べてくる依頼を彼は受けたらしい。
以前の依頼をこなしたゼロ・エンゲルス・ギド・イェナの腕を見込んで協力して欲しいという彼から話を聞いて、アジトである洞窟から見つけた宝や金は全て貰えるということで依頼を受託。
早速行こう!と張り切るクルツを何とか止めて、翌日出発。

(書き易いので小説風にいきまーす。)

薄暗い水路を辿ると、そこには礼拝堂のような造りの空間が広がっていた。
朽ち果てた様子のそこにはある一点を除いて変わったものはない。
その「ある一点」とは、礼拝堂の隅にある高さ3mの円柱の上にある彫像。
下からではよく見えないが、何かの神像のようだ。
各々が持っている道具を寄り集め、どうにか円柱の上へと登ろうとしたが、円柱の表面は滑らかでそれを許さない。
上ることを諦めて円柱の上をよく見てみると、どうやら壁の穴から梯子が下りているようだった。
礼拝堂に、ドアはふたつ。
進んで行けばいつかあの梯子に辿りつけるだろうと信じて、彼らは慎重にドアを調べつつ、先へと進んでいった。

(入り組んだダンジョンだったので行った順番を覚えてないですが各部屋紹介)


・魔方陣の部屋
5人が入った部屋には、首から看板をぶら下げたスケルトンが一体と、何やら魔方陣が。
看板には暗号?のようなものが書かれ、床に描かれた魔方陣はテレポート用のものだと発覚。
何も分からないので、攻撃を仕掛けたらこちらの敗北が目に見えているスケルトンとの戦闘は避け、さっさと退室。


・天井罠の部屋
扉を開けると、そこには眩い宝石の山が。
しかしここで冷静になったクルツ達は部屋を調査。
結果、ある一線を越えると天井が落ちてくる罠が仕掛けられていると判明。
ふー危ない気付いて良かった…と胸を撫で下ろしている一行の横でエンゲルスが宝の山に手を伸ばしてしまい罠が発動。
不吉な音にびびったのかエンゲルスはすぐさま飛び退き、見事に無傷。
エンゲルスが宝に触れようとした際分かったことだが、どうやら目の前の金銀財宝は幻覚だったらしい。
そのことにガッカリしながらも、部屋にあった神像を入手して、退室。


・2択の部屋
何故か廊下の突き当たりに鏡があって、その向かい側に扉が。
慎重に歩を進めてドアに接近してみると、これまた扉の重いこと。
石造りのそれには取っ手がなく、開けてから手を離すと扉が閉じてしまうので、力持ちのギドに扉を開けてもらったまま調査開始。
部屋には彫像と、左右にドアがひとつずつ。
彫像の上には石版があり、「扉を閉じた時は虚像、扉を開いた時は真の姿、信じる神に従えば自ずと道は開かれる」みたいなことが書かれていた。
ここは邪神・ファラリスを信仰する者達の洞窟。
伝説によると、暗黒神ファラリスはソードワールドの世界・フォーセリアの万物の始祖・巨人の右腕から生まれたとされている。
そしてこの石版。
扉を開いた時は真の姿、つまり扉を開けた先にある鏡に映った姿が真の姿ということは――と考えていると。
彫像の後ろに何やら寝そべっているではないか。
エネミー識別をすると、それはグレムリンというレベル2の妖魔。
話しかけてみると最上級にむかつく奴で、訊いてもまともな返答が得られず、イェナとエンゲルスに殺意が芽生える。
しかもイェナに至ってはグレムリンに促されるままに扉の付近に立ち、扉支え役のギドがグレムリンに魔法をかけられぼんやりした所為で扉に挟まれそうになり憎悪2倍。(クルツさんが身を呈して助けてくれました/良い人!)
妖魔、むかつく、役立たず、弱い。
グレムリンに弓を引くのに、それ意外の理由はなかった。
まずイェナが矢を放ち、痛みに耐えかねたグレムリンは左側のドアへ逃亡。
エンゲルスも続いて矢を放ち、グレムリンを追い掛け回し射殺したところで、通路の罠が発動。
天井から槍が降ってきたものの、皆必死に避け死傷者はなし。
死しても尚むかつくグレムリンはそのままに、彼らは目の前のドアを開けた。


・ワニの部屋
ドアを開けると、部屋の半分には水が張られ、その先には通路と円柱に乗った神像が。
水の中を調べてみると、こちらを見つめるふたつの目が暗闇に浮かび上がっていた。
明らかに、あれはワニだ。
いかにして奴の注意を逸らし神像を手に入れあわよくば通路の先も調べられるかと悪の作戦会議が開かれ、良い人かと思っていたギドがえげつない作戦を提案。
「さっき殺ったグレムリンを放りこもう」
素晴らしい!と仲間は両手を上げて賛成し、意気揚揚と先程のグレムリンを引き摺ってワニの元へぽーん。
グレムリンが原型を失っていくのを見届けながら隙を狙って攻撃するものの、大したダメージが与えられず苦戦。
しかもワニを退治すべくクルツが入った水は意外に深く、水中抵抗を受けた彼はワニに攻撃できないどころか捕食されかける始末。
ゼロがワニを混乱させて動きを封じようと精霊魔法を唱えたが、相手はゴーレムなのかアンデッドなのか全く効かない。
いつまで経っても倒せないワニに頭を抱えていると、グレムリンを完食して満腹になったワニは奥の通路へと移動。
よっしゃ今だ!と、一番水際にいたクルツに神像を取りに行ってくれるよう頼み、超良い人なクルツさんはまたもや水の中へ。
首辺りまで水に浸りながらも見事神像を手に入れエンゲルスに託した彼だったが、いつの間にか戻っていたワニに再び狙われ何とか回避。
水は深いしワニは怖いしで調査は断念し、神像をひしと抱えて退室。



他にも、クールビューティーなゼロ様が手抜きなトラップ探知したり、一同が闇の精霊に追い掛け回されたりとまだまだネタがあるのですが、私は力尽きました…(ぱたり)

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