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愛しているという声が 泣いているように聞こえた
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色々な愛の形を見て参りました星咲ですどうも。
ということで、17日にガッツリ遊んできましたですよー!


色々ありましたが何だかんだで省略して、カジュアルセッションでお世話になっている方に「死が二人を分かつまで」をして頂きました。
プレイヤーは、大学のサークルのOGの皆様がいらっしゃったので、内心大はしゃぎでした。ポーカーフェイスしてましたけどね!

シナリオは、サロン・ドルファン勢力か、マーダー・インク勢力かに分かれてのPvPで、紆余曲折あって私はマーダー・インクに所属。
妨害がしたいなーとだけ唱えて、組み合わせはおろかスタイルも決めずに会場に行ったので、直前までキャラメイクに追われてました。本当に申し訳ありません…!
ちなみに会場はカラオケ店です。ちなみに同店で別卓が1卓立ってました(笑)

先輩にアドバイスを受けつつ、データに追い抜かれながらもキャラメイク。

スタイルは、カブトワリ◎,カゲ,ヒルコ●になりました。
名前は、私の名前をもじりにもじった、キオ・マルベリー。
支援からの諸々を期待して、<運動><射撃><彫像><腐食細菌><死点撃ち>というシンプルな組み合わせに。
ガンスリンガーからのマシンガンで遠距離までフルオートして<彫像>、或いは、遠目からの生体銃器で<腐食細菌>とか色々考えていました。
キャストの中身は、他の方々の構成を考えて、コンセプトは「どえむ」に。
優しげな面立ちのドSなバサラのお兄ちゃんがいらっしゃったので、その人にひっつく13歳の女の子になりました。
13歳なのは、モードレッド嬢と一緒にお喋りするためです。
攻撃を一身に背負った格好良いレッガーのお兄さんと、限りなくエグゼク面なお兄様とも一緒です。
紅一点なマーダー・インク。
それは、全てサロン・ドルファンのせいでして。(目を逸らしつつ)
向こうが、ロリっ子美少女に囲まれた二十歳男という、どこの成人男性向け年齢制限付きのゲームですかというチーム構成だったので、つい、対抗してしまって。
あちこちで主従関係が結ばれている敵陣に反して、こちらは、ドSとドMを見守る青年2人たちという、チーム関係が良好なパーティでした。

とにかく、「ドMになるとは言ったものの、ドMってなんだろう」と私は考えに考えて、
お兄ちゃんが<元力:生物>でアヤカシエキストラをバッサバッサ切り伏せた時に、
「私にはしてくれないの?」(しゅーん)

「お前にはまだ早いよ」(にっこり)
「じゃあ、私が大きくなったらしてくれる?」(ぱあぁっ)

この時に、キャラの方向性が確定。
「いつか、いつか私を殺してね、お兄ちゃん」
「これが終わったら、またあの部屋に連れていってくれるんだよね」
「次は何を使ってくれるの?」
と、うっとりしながら言う子になりました。
ドM……ドM?

とにかく、お兄ちゃんが大好きで、体も心も痛めつけられるのが大好きで、いつかお兄ちゃんに殺してもらうんだ!な子に。

その後も、そんな調子でアクトを進めつつ……。

戦闘で、わちゃーっとヤりあっているうちに、「あ、死ぬな」と確信。ここでこの子の死に方も私の中で確定。
お兄ちゃんが殺された直後に、「私を殺さないままお兄ちゃんが死ぬなんて!」と、神業で敵を殺しにかかり、その敵から神業を喰らって相打ちします。
よし、ここだ!

「お兄ちゃん……お願い、殺して…?」

RLに頼んで、死亡していたお兄ちゃんは虫の息状態に。
お兄ちゃんは、「最後まで我が儘言ってごめんね」と弱々しく微笑むキオに、
「しょうがないなぁ」と微笑み返して、<元力:生物>を使って植物で貫いてくれました。

胸を貫かれ、「ありがとう」と幸せそうに笑うキオ。
その胸に紅い紅い大輪の薔薇が咲いて、はらりと花弁が落ちて、お兄ちゃんに寄り添って地面に倒れて、キオは死亡。

なんか、負けたんですが、勝った気分でした。

攻撃手のレッガーなお兄さんは、モードレッド嬢に格好良すぎる呟きを残して、こっそり美味しい所をガッサリかっさらいつつ、死亡。
支援していたエグゼクな指揮官は、部下が全員死亡したところで、悠然と笑んで、戦場のド真ん中で、頭を撃ち抜いて自殺。

なんか、負けたんですが、すごく勝った気分でした。

美しく散ったマーダー・インク組は、地獄の門の前でまた落ち合って、「地獄」という最高のステージで暴れようなと互いに笑いあって、アクト終了。(でしたよね?)
いやあ美しかった。


と、最後にわらわらと盛り上がり、絵描きが多かったこともあってビジュアルイメージが充実して、
手書きMADを作ってもらえるかもしれないことに。
ああ、なんて素晴らしいんだ(笑)
今回集まったメンバーが、私の大学の先輩方ということもあって、身内話でもあちこちで華が咲き乱れていました。
ああ楽しかった!
どなたかサユをもらって下さる方はいませんかー?(笑)
あと、バンドパロディも遊びたいです。

皆様にも気に入って頂けた様子のキオは、死亡した上に、あそこに入ることが決まっていたので、プロファイルシートをRLに提出しました。
私も今思えばオイシイ子だったなぁと思っていたり。
あのアクトは思い出すたびにニヨニヨしそうです。

帰りに、夏のTNDのスタッフにどうですか、と声を掛けて頂きました。時間があったらお力になりたいなー。
あとあと、「千早冴子のことが大好きなイヌ」で、「そこだ!」と、いの一番にラスティが指さされたことに何かしら感じました。確かにフラグ乱立しましたけど。(そして全国の冴子スキーにバッキバキに折られるんですね分かります)

これがリア充ってやつでしょうか。
でも充実しているのはリアルとは違う次元な気がするのは何なのでしょうか。
とりあえず、まあ、楽しみがあるのはいいことだよね、ということで。
23日もアクトしてきますよーひゃっほほーい!
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凄い言葉だと思いました星咲ですどうも。
若い頃にちゃんと中二病にかかっておけば、己の妄想力だけでトべるわけですね分かります。

こんばんは、現役中二病患者です。
昨日の晩から、どんな大人げないデータを組もうかしらとN◎VAとにらめっこしていますが、良い案が浮かんできません。
うーん、やっぱりシステムにまだ慣れてないのかな。それとも単に頭が悪いだけかしら。(ずばり後者)
先日キャスト案を一気に出したせいか、案もなかなか出てこない…ふおお。
『アルティメットランブル』プレイ時から、ちょっとは成長したんだぞ、っていうキャストを作りたいです。


13・14日と研修に行ってきました。
取材に同行したお店の記事を書いてみて、って言われて「練習だろうなー」と思って書いてみたら、結構本気な修正指示が出ました。
……まさかとは思うが、使わない、よな…?
来週の月曜日まで行かないのですが、どうなっていることやら。
あとあと、名刺を作ってもらいましたー!
所属部署っぽいものが書かれてるけど、そんな分かれるほど人もいないし、私はデザイナーなのかライターなのか微妙になってるし、どうなの、コレ。
うん、でも嬉しいです。
でも働きたくないです。


さて、明日はだだこねて後輩たちにカラオケにつきあってもらいます。(お前今試験期間中だぞ)
わーいわーい。


遅れ馳せながら明けましておめでとうございました星咲ですどうも。
いつの間にやら8日!早いですねー。

今年のお正月は、ゆっくりお雑煮とおせちを食べてから、祖父母の家に挨拶にだけ行ってきました。流石にもうお年玉はもらえませんでしたが、両親から就職祝いをもらったんですが…色々と裏を読めてしまって、なんだかなぁと思ってしまったり。

2日からは、アルバイトに行っていました。昼席が凄まじいことになっていたので、見兼ねて夜席にもちょこっとだけ参加。あれは、帰れないわ…。

3日は、確か、アルバイトから帰ってきて、年末にあれやこれやと物を放り込んだタンスの中身を整頓。
あ、あと、1日にもらった就職祝いで、ノートパソコンを購入しました。窓の7です。
でももって、パソコン購入でガッツリ貯まったポイントを使って竹のペンタブもげっちゅー。

4日は、研修再開かな、と研修先に出社。
まあ、鍵がかかっていたんですけども。
ちょ、どゆこと…!?と思いながら、社長にメール。
「出社してくれたのかぁ!申し訳なかった!」というメールが返ってきて、どうやら仕事始めは5日からだったよう。
うん、確認せずにいた私も悪いんだよな、と思いつつメールを読んでいると、「実は、1月からはライター業務をしてもらおうと思っています」とのこと。
はぁーん、ライター業務。そっかそっかふーん。
!?
私、デザイナーとして研修に行ってましたよね!?
でも、確かに「ライターにもなれるよ。やりたい?」って訊かれて、「やってみたいですねー」って言ってましたけれども。
でも、何にも知識ないよ!?と、メールを打ってみると、「大丈夫!試験作文の評価は案外高くて、星咲さんの可能性のひとつだと感じていますよ」とのこと。
案外ってなんだ。
ということで、いきなりライターの勉強をすることになりました。

5日は、一応、ゼミへ。
卒業制作も終わったし、元々何もしていないゼミだったので、今更何をするんだろう…と訝しがりながらも登校。
意外にもゼミ生が来てたっちゃ来てたんですが、結局何もせず、喋って落書きしてお土産貪って終わりました。なんだったんだ。
有益だったことは、昨年にTRPGキャラクターのデザインをしてくれた学友に、配色はー?名前こんなんでよかったー?と聞けたくらいですかね。
でも久しぶりに学生っぽいことできて楽しかった。あれ?

6日と7日は、研修に行ってきました。
買ってもらった新品の林檎の前を通り過ぎて(mottainai!!)、ライターさんのフロアへ。
依頼された、とある情報誌に載せる告知文をデータ化したり、電話応対について教わったり、デザイナーに渡すために地図を簡略化して書いたり。
いやあ一番印象に残ったのは何と言っても取材への同行ですね!
「アシスタント」という格好良い役割の割に、やってることは、ライターさんについっていって、写真撮ってる姿見て、三脚立てて、お店の方と話している姿をぽけーっと眺めて、撮影に使った御馳走を食べてたくらいで。(最低)
カツカレー丼と、うな丼を食べてきました。
とある地域情報誌にどんぶり特集の記事があって、カツカレー丼とうな丼があったら、それは私が後で美味しく頂いたものです。ごちそうさまでした!
すごく味のある店舗や、生きてるウナギを捌くところだったり、頭だけになっても生きてるウナギの生命力だったりを見ることができました。(小学生の社会見学みたいだ)いい経験でした。
とにかく、電話をとれるようになって、取材でも私もぐいぐい質問とかできるようにならなきゃなーとか。
まだ内定を形にして頂いてはいないですが、入社日のこととか言ってもらえてので、きっと大丈夫だと思います。

で、昨日届きました!
高校時代に相方から教えてもらって大好きになった清貴さんのニューアルバム!
よくよく見てみると、レーベルが見当たらないので、もしかしたら自費製作なのかも。
云年待ちました。ああ、mixiやってて良かった!←
写真を拝見すると、髪型をスッキリして雰囲気が変わりましたが、綺麗な高音と心地よい低音は相変わらず。
ああ、これ、清貴さんの声!と、きゃっきゃしながら聞いています。
でも、年末に携帯オーディオプレーヤーを買って、気軽にボカロを聞けるようになったので、電子音にも埋もれていたりもします。
やっぱり兄さんの歌声好き。でも曲にギャグが多くて泣けてくる。兄さんの容姿は私のツボだったりします。短髪青髪青眼無難な顔!(無難て)
双子も可愛いです。でも双子曲は、可愛さよりも格好良さを追求した曲のが好きです。
ボカロのハモリはいいですねー。
あとあと、10日にアクトをするN◎VAのシナリオの元ネタになっている、谷山浩子さんの「王国」を紹介してもらったのですが。
これが、まあ、名曲で。
ぜひぜひ!ということでペタリ。

この病んだ世界観の中に、飛び込んできます。
曲を聴いて、よりアクトが楽しみになりました。
ガッツリ演技をするそうなので、ガツガツ演技して恥ずかしいセリフをたくさん吐いてこようと思います。
冴子さんは私が守る!!←
…ということで、ものっっっすごくカラオケに行きたいです。
自分の限界を探すボカロに挑戦とか、「王国」とか、とかとか。
23日にミラカラあるよーというお知らせも聞いたのですが、アクトの予定が入っていたので断念。ううー!
ミラミラしてエレフとミーシャごっこしてあははうふふしたり、雄叫びをあげて気持ち良くなってきたいです。
サンカラしたいです!
て言うかカラオケ行きたいです!

そんなこんなで、明日は1日アルバイト、明後日は県外に遠征してN◎VAアクトです。
11日にアルバイト終わってからカラオケに行こうかな、とちらりと考えましたが、その日は成人式なので、料金が上がってるか人が多いかで無理っぽいなとか。
そんなこんなで、元気に生きてます。
、のかな?
ということで、1人反省会します星咲ですどうも。


今年は、バタバタしていました。
8月末にやっと就職できそうなところが見つかり、9月から研修を始めるまで、スーツ着て走り回っていました。
前年度の就職しやすい空気を引き継いで、私たちも就職先を選べるような感じなのかなーと、秋頃まではほわほわしていたのですが。
まあ、アメリカさんが、やっちゃって。
一気に世の中の空気が変わって、「就職難」とか「内定取消」とか、いやーな単語しか流れてなくて、一体どうなるのか不安でした。
が、まあ、動かないとどうしようもないわけで。
説明会や面接なんかで「やっぱり今年はきついですか?」と先方に訊かれて、正直「今年で就活初めてだから、昨年と比べようがないよ!」とか思いつつ。
あっという間にゴールデンウイークになって、「内定ラッシュ」と言われているこの時期に内定なくて。
大学の講義もあったり、サークルになかなか行けなくてTRPGもできなくて、履歴書やら何やらもあって、もきゅもきゅしていました。
やっと辿り着いた会社は、拍子抜けするほど軽ーいノリでホイホイ話が進んで、逆に心配だったんですが。
引き取り手があるところにはあるんだなー、と、研修が始まってしみじみ感じていました。本当によかった…!
研修は半分終わっていて、今は卒業制作云々でお休みを頂いていて、社員の方にも覚えて頂いて、銀行口座を作って頂いたり、パソコンも買って頂いたので、きっと大丈夫かと。
もし研修おわって「やっぱり内定あげれない」とか言われても、アルバイトとしてしがみついていようと。ポスティングとか頑張ったんだから!


夏には、TNDこと「Tokai N◎VA Devotees」に参加。
そこで、とある卓に入って、「次回は次のアクトでー!」という、びっくりなエンディングを迎えて、できたらいいなーと思っていました。
ら、その後にmixi経由で連絡を頂いて、本当にTNDでのアクトの続きができて、ルーラーさんに足を向けて寝れなくなりました(笑)
その後、NIGHTSさんのゲストコンに参加。その後の晩餐会でもたくさんの方とご挨拶して、ここでもまたコネクションが広がって。
先日にはUnlimitedさんのコンベンションに参加して、またまたコネクションが広がって。
コンベンションの他にも、カジュアルセッションでN◎VAをして。
走っていた足を止めて振り返れば、お知り合いが増えていて、経験点も貯まっていて、キャストが成長していて、たくさんN◎VAをさせてもらったなぁと、お世話になった方々に感謝感激。
自分でも、世界が広がっていっているのが分かります。自分のサークルに閉じこもっていたんだな、と実感しました。


サークルでは、新入生に申し訳ないな、と思うばかりで。
暫くして、新入生が遊んだTRPGがサタスペ・ガンドッグ・N◎VAのみと気付いてあわあわしていました。
慌てて、アルシャードffの卓をたてて、卓分けの結果を見たら、新入生がいなくて驚いたことは今でもよく覚えています。
就活で忙しく、その後にGMを務めたのは、合宿でのゲヘナ(アナスタシス)とビーストバインド(旧版)という変わり種。
最近、アリアンロッドのキャンペーンを終えて、やっと初心者に優しいTRPGができたかなーと。(もう12月なんですが)
今までGMをしていなかった分、来年はもりもりやりたいな、と思います。


何とか就職できそうなところも見つかって、何とか卒業制作も提出できて、何とか目の前に迫っていたものは取り払うことができました。
まあ、その、年賀状や部屋の掃除やアクトレポはまだなんですが……もにょもにょ。


いつの間にか年末で、あちこちで「よいお年をー」とか言っている割に実感がありません。
多分、連日働き続けていたからだと思います。
今現在、洋服を着ているのが久し振りなような…。でも、外出してみると、ちゃんと年末の空気になっていました。うーん、いいなぁ。


そんな今年最後の日、私はN◎VAに行ってきました。
TRPGにおいて色々な経験ができた今年らしい大晦日だなぁ、と。
人間が勝手に決めた時間の区切りですが、今年も終わりかと思うと少しもの寂しい気もします。
TRPG納めのアクトがどうなったかはまた来年にでも(笑)


そんなこんなで、2009年はたくさんの方にお世話になった年となりました。
不束者ではありますが、精進して参りますので、来年もご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。
2010年が皆様にとって幸せな年になることを祈りつつ。



──強く地面を蹴る力に変えて



12月27日に、アルバイト先に「星咲ちゃん休み?日曜日なのに?」と突つかれながらも、岐阜まで飛んできました星咲ですどうも。
向かうはアンリミテッドTRPGコンベンション!
ちょっと迷いながらも、会場を発見。
初参加なので、おずおずしながら入場時間までを過ごしていました。
入場して、キョロキョロしていたらスタッフの方に声をかけて頂きました。うわーんありがたやー!と内心叫びながら、色々と説明して頂きました。
初参加でも、お知り合いの方がみえたので、かなり安心してリラックスできました。
卓には、競争率の高かったN◎VA卓に参加。
「最近、N◎VAばっかりしてるから、今日はコンベンションだし折角だからDX3rdとかに……」とも考えていたのですが、どうにもN◎VAという文字を見ると足が向いてしまいます(笑)
入れてよかったですー!

というわけで晴れてN◎VA卓へ。RLは以前にもお世話になった方で、ものっすごく嬉しかったです。
シナリオは「STAY GOLD」。
PC1・4がイヌで、PC2がカブト、PC3がヒルコ。私はPC1のイヌ枠に滑り込みました。
キャストは、ラスティ・パストゥールを使用。
スタイルがスタイルなので、コンベンションでよく出動します。
カブトさんが元イヌ設定で、気付けばすごくイヌイヌしたアクトになっていました(笑)
プレイヤーのお一人とは、1月に遊ぶ予定があって、しかもそのアクトにラスティを使うつもりだったので、一足早くに御披露目できて良かったです。





※以下、「STAY GOLD」のPC1枠視点でのネタバレを含みます。





持ち込みキャストが多かったこともあり、余裕たっぷりでアクト開始。
ラスティは怪盗として名を馳せる“ファントム”を捕まえかけるのですが、「もうしないから!」と謝る彼女を信じて見過ごすことに。
何故かイナガキ・ロワイヤルを抱えて逃げようとする犯人を足止めし、知り合いのおじいさんの為に盗んだと告白する犯人こと怪盗ファントム。
「おじいさんが病気で、でもXランクだから診てもらえなくて、だからおじいさんが大好きなお酒を…」実はこのファントムはイナガキの倉庫を荒らしてはレッドエリアにばらまく義賊なわけでして。
「ラルフ院に掛け合うから、その代わり、もう絶対するなよ!」と、説教した後に約束。
そしたら、まあ、懐かれまして。
「警察はクズばっかだと思ってたけど、あなたみたいな人もいるのね!」「ありがとうラスティさん!大好き!」と抱きつく彼女を受け止めたりして、シーンは終了。
次のシーンは課長室。ファントム追跡の結果を冴子さんに報告せねばなりません。
「見逃しちゃいました☆」とは言えず、嘘をつくラスティ。
「犯人と格闘でもしたの?…バッヂがないけれど」「!」
気付けば、ブラックハウンドの証であるバッヂがありません。どうやら、ファントムに抱きつかれた際に盗られてしまったようです。
あいつー!と思う気持ちを抑えて、またも嘘を重ねてしまい、無駄に疲れて課長室を出ると、同僚に「外で女の子が待ってるぞ」と声をかけられます。
「若い女の子だったぞー」とニヨニヨする同僚をかわし、行ってみるとファントムの姿が。
……よくもまあホワイトエリアのブラックハウンド基地までノコノコと…。
色々なものを呑み込んで、「何て呼べばいい?」と訊くと「アカリ」と返答が。
「じゃあ、アカリ」と手を差し出すと、「売れるかなぁ、と思って…」と素直にバッヂを返してきました。
ここでもまた説教をして、やれやれと溜め息を吐いていると、ファントムことアカリが「私、警察になる!」と言ってきまして。
「ラスティさんみたいな警察になりたい!」「ラスティさんを“先輩”って呼びたい!」と張り切りだす彼女に驚き固まっているうちに「ああ、でもラスティさんのお嫁さんになったら私……」とまで話を進める彼女を落ち着かせて、いきなり進路相談。
「勉強するお金がない」と言う彼女に「昔、俺が使ってた教材があるから…」とか言い出すラスティ。お前どこまでお人好しなの。(我ながら)
結局、アカリを応援することになり、ラスティの家でワンツーマンで勉強会までしちゃったりしてました。
そうして暫く交流があり、ふと連絡が途絶えます。
数ヶ月の時が経ち、ラスティは連続殺人の容疑者の名前としてファントムという名を耳にします。
捜査会議にて、ラスティに視線を向けて「何か質問はありますか」と振ってくる冴子さん。
殺害方法が怪盗ファントムの盗みの手口に似ているだけで、彼女が疑われている。
もう罪を重ねないと約束した。彼女は人の命まで盗んだりしない。何より、真っ直ぐな眼で警察になりたい、と。
それでも、ファントムを逃したとは言えず、「…特に、ありません」と拳を握るしかなく。
捜査会議は終わり、皆が散らばる中、冴子さんはラスティとPC4のイヌさんに残るよう指示を出します。
「なんだよラスティ居残りかよー」と同僚につつかれながらも冴子さんの元へ。
釈然としないラスティに、冴子さんは今回の事件のパートナーとしてイヌさんを紹介。
実はこのイヌさん、ラスティがファントムに関して何か握っているとみて、イヌさんにラスティの監視を指示していまして。
そんなこととは露知らず、信頼しきった目でイヌさんと握手。
そんなイヌさんと調べを進めていくうちに、ファントムことアカリは既に死んでいて、彼女の遺体から取り出されたBLACK-IANUSを移植した人物が連続殺人犯ということが判明。
IANUSに残されたファントムの特技を使用して殺人を行っていたため、犯人はファントムだと思われていたようで。
この過程で、イヌさんにいじめにいじめられました。ラスティいじられキャラ炸裂。
もちゃもちゃ話し込んでいると、アカリのIANUSを埋め込んだ人物、つまり連続殺人犯がその場に登場。
IANUSに残されたアカリの記憶の中に何度も出てくるラスティを疎ましく思って殺しにきたのだとか。おいおい…!
しかし攻撃は寸止めで、バッヂをかすめ取られてしまいます。
「私はいつでもお前を殺せるんだ」と、どや顔をしてバッヂを投げ返してくる犯人。
そこで、バッヂの裏にデータチップが取り付けられていることに気がつきます。
どうやら、IANUSに残っているアカリの意志がラスティにデータチップを託したようで。
「お前は俺を殺せない。…このバッヂがある限り」とバッヂを握り締めるラスティを嘲笑して犯人は姿を消します。
どうやら犯人には、彼女の特技だけでなく意志や魂までも受け継がれているようで、一体どうしたものかと悩んでいました。
イヌさんにデータチップのことを話し、中を開封すると、千早冴子暗殺計画の全貌と、「ラスティさん、ごめんなさい」とのメッセージが。
ファントムやアカリとのことを全て話し、一致団結して皆で冴子さんを助けに向かいます。
ブラックハウンドに昔の力を戻したがるイヌや、ヒルコをばらして利用しようとするタタラ、そしてタタラによって生み出されたアカリのIANUSを持つ犯人。
様々な人の思惑が交差する中、ラスティはアカリを助けることに集中していました。PSは「犯人を捕まえる」のままでしたが。
「アカリが警察になるまで、俺は見届けてやらなきゃいけない。俺が、アカリを警察にしてやるんだ」と言い切っちゃった手前、最後まで格好つけなくてはなりません。
アカリはデータ的には犯人のエニグマにされていて、犯人に攻撃してもエニグマであるアカリにダメージが適応されちゃったりしてさあ大変。
〈※ピンポイント〉を狙うラスティに〈忠誠〉で対抗してくる敵に〈※魔女の叫び〉が飛んだり、あちこちで〈シャッターチャンス〉が飛んだり、何だか凄い光景でした。やっぱり〈※魔女の叫び〉は強いなー…。
最終的には、犯人の主(クロマク)を倒して《右腕》を消去し、犯人からタタラを引き離しました。
「ラスティさん、そこにいるの…?」と呼んでくるアカリの声に「ああ、ここにいる」と言って倒れ込んでくる犯人を抱き止めて、戦闘シーン終了。
エンディングでは、データ的にエニグマ化されているアカリの魂を《天罰》で用意した義体に移して、《制裁》で盗賊としての彼女が犯した罪の経歴を水に流し、めでたく彼女はラスティの後輩に。
冴子さんに「あなたに新しい後輩を紹介するわ」と言われたラスティの前に現れたのは、出会った時のままのアカリでした。
何て言うか、もう、ヒロインが可愛くて仕方なかったです。と言うか、RLのロールプレイが全体的に可愛らしかった(笑)
あと、冴子さんの第二の名台詞「N◎VAを守るのは暴力じゃない。あなたの心よ」も言えて良かったです。(意外に皆さん知らなかった)冴子さん大好き!
基本的にラスティとのシンクロ率はあまり高くないのですが、今回はやりやすかったです。
何か、こう、ロールプレイしやすかったです。
慣れない方達とのセッションに慣れたからか、RLさんのお陰か。

ラスティに対して、「キレイなイヌ」「いいひと!」「格好良いんじゃなくて、綺麗なイヌ」「よくN◎VAで生きてますね」などなどのお言葉を頂きましたー!一番嬉しかったのは、「N◎VAにまだこんなイヌがいたんだ…」と言って頂けたことです。頑張って、綺麗なままでいたいと思います。

早めにアクトが終わったので、残った時間にカタンしたりトランプしたり。
夕飯もご一緒して、また新しい繋がりができました。
あと、1人の「遊びたい!」という声に「遊べますよー」という声が飛び交い、年末の予定が埋まっていく様は凄かったです。
私も、ちゃっかり31日に遊ぶ予定を入れさせて頂きました。31日って何の日かと思ったら大晦日なんですねーあははー。
アンリミテッドで今年の締めを…と思っていたのですが、TRPG納めは31日になりそうです。もちろんN◎VAで!
キャストは誰になるやら。

ぶっちゃけ、前日に家族と大戦争して久々に大砲をぶちかました後だったので、かなり救われました(笑)

この調子で今年のアクトレポは今年のうちにしたいです。
自己満足なのは百も承知ですよ!
箱庭の箱庭
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