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愛しているという声が 泣いているように聞こえた
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どうもお久し振りですひとつ歳をとりました星咲です。
10日に誕生日祝いのお言葉下さった霧海さん、ミズナミさん、藤堂様、浅海様、そして友人達、有難う御座いましたっ!!
今年は例年より幸せな誕生日だった気がしますvvV


さて、記憶を遡ること2日前。
バイトで使い回されてきました…;;
まずは午前からはホテル内にある和食店へ向かい、夕方からはビル内にあり和食店へ。(チェーン店)
ホテル内の方は2度目で指導もそれなりにあったのですが、ビル内の方は初めてな上忙しいので指導を受けれず。
しかも店に行ったら連絡がうまく伝わっていなかったらしく、暫く私への対処にお店の方々は困ってました。
確認がとれると、早速接客をすることに。
えっ、もう?!と驚いたものの、基本は他の店舗と同じなのであまり同様することなく。
調理場の皆さんが面白くて優しい方々で良かったです…!
新しい職場に入って1~2時間しか経ってないのに店長に「もう慣れたね」と言われた時にはびっくりしましたが(笑)


そして、何でもない日じゃなかった昨日。
朝起きると誕生日おめでとうメールが届いていて朝から機嫌メーターが上昇。
RADを聴きつつ登校し、気分は上々。
更に1限目開始前に友人からプレゼントを貰って幸せ度アップ。
でもって1限目終了後に友人からプレゼントを貰って大喜び!
あまりに嬉しかったので自慢してみる。↓(おま)

以前からアクセサリー類が欲しかったので、ネックレスを貰えて嬉しかったですvvV
そしてそして!以前から欲しい欲しいと騒いでいたソードワールドのルールブック。
どうしようもないくらい嬉しかったです…!!
しかもサポートブックまで…++
この本を読んでルールの勉強をして夏の初GMに精一杯挑みたいと思います!
よし!アリアンロッドのルールブックも通販で買おう!(通販なんだ)

その後、サークルの昼ミーティングで夏休みや後期の活動日を決めたり、それが終わったら先輩にシナリオ作成について話を聞いたり。
「老人ばっかのパーティでやりたい!(通称:爺ファンタジー)」って提案したら反対されました…うーん、色々考えてみよう。
放課後はいつも通りサークル活動へ。
「誕生日にTRPGが出来るなんてッ!」と密かに目をキラキラさせて喜んでました(笑)
大波乱だったソードワールドは追記にて。
怖かったです…!怖かったんです…!!


今日も今日で、英会話の授業が一緒の友人にメロンパンを奢ってもらったりタロット絵交換したり月曜日のTRPGがどんなだったかを語り昼食を食べたりお絵描きしたり、朝からなかなかの高テンションでした。
彼女へのRADWIPSは布教したらしく、「『夢見月に何想ふ』いいよね!」と歌詞をコピーしながら語らっていました♪
別の友人もRADにハマってくれて、ファンとしては嬉しい限り。
あ、ちなみに深夜まで頑張ったタロット絵はこちら。↓

「ⅩⅢ.DEATH」で死神のつもりです。
色々凝ってみようとかそんなことを言ってられる状況じゃなかったので、単純に大鎌装備で。
手が大きいとか頭蓋骨が妙だとか知らない見えない聞こえない。
さて次はと言いますと、「XVIII . THE MOON」、月のカードです。
使用キャラは、私の中で「月」のイメージが定着してしまったゲヘナ用キャラ・ファルザーム。
ああ、ゲヘナやりたい…!


ということで追記はソードワールド語り。
語ります。
少し長くかかるかもしれません、でも、頑張ってみます。






とある商人からの依頼で、商品輸送の護衛をすることになった クルツ ・ ゼロ ・ エンゲルス ・ ギド ・ イェナ の5人。
今回の舞台となったのは、その途中立ち寄った宿場町。
一行がその町に着くと葬儀が行われてました。
町人達が並ぶ列に紛れて野次馬すると、黒装束を身に纏った人々が棺桶を担いでました。
最近アンデッド絡みの事件にやたら遭遇するので、一応イェナが確認してみると、棺桶の周りが仄かに黄色いではありませんか!(シャーマンにはアンデッドの周囲が黄色く見えるのです)
怪しい!と察知した私達は、とりあえず遺族の方に情報を求め声を掛けたのですが、
「お前達に何が分かる!部外者は口を出すな!」
と弾き飛ばされてしまいました。
この人から情報は聞けそうにないな、と諦めていると一人の村人が「大丈夫かい?」と話しかけてきてくれました。
「あの人の娘さんが賊に殺されちまったらしくてね、今は話しかけない方がいいよ」
そうですね、身をもって知りましたとも。
「いやあ、それにしても最近物騒な事件が続いてねぇ。こないだも村の農場の牛が2頭攫われちまって」
なんと!新情報!と食らい付いた私達は、農場の場所を訊いてそこへ行ってみることに。
案内された通り村外れに行くと、草むしりをしている一人の男性が。
早速インタビューです。
「んだ、オラんちの牛さ連れ去られちまってなあ。狼にやられたかと思っただがどうも違うみてえだし…小屋は血まみれになってるしで思い出しただけでも気味悪いだ」
要約するとこんな感じのことを教えてもらい、許可を得て小屋の調査をしてみました。
レンジャー技能のあるエンゲルスとゼロが小屋を調べてみると、エンゲルスは森へと向かう牛の足跡を見つけ、ゼロは血痕を見て”牛は全身の血を抜かれた後に連れ去られた”ということを知りました。
ということは何だ、牛は死んだ後に歩いていたってか。アンデッドか。アンデッドですか。
牛の足跡を辿って森を調査、という手もあったのですが、まずは町で情報収集をしよう、ということになり町へとカムバック。
情報収集の基本・酒場に行くと、先程の娘さんのお通夜が行われていました。
お父上が店の隅にいることを確認して、まずは最近森で異変はなかったかどうか近くにいた町人に話を聞きます。
「さあ…森のことは町の奴らより狩人さんの方が詳しいんじゃないか?町と森の中間に小さい小屋があって、そこに狩人さんがいるから訊いてみるといい」
ふむふむ、じゃあ娘さんはどこに埋葬されました?
「町の共同墓場だよ。この町の人間は大抵あそこだね」
やっぱりですか。では、最近墓場で何か異変は?
「聞いたことないけど…墓場のことだったら司祭様に聞いてみるといい。最近教会に新しく司祭様がいらしてね、墓場のことなら詳しいんじゃないかな」
最近現れた司祭?!むむ、それは臭いますな。
ということで、狩人さんは次に回して先に教会へ行ってみました。
教会はとてもさびれていて、中は一般的な礼拝堂の作りです。神像もありません。
何の神を信仰しているのか表す聖印を他人にお見せする資格はない、という司祭様。
仕草や何かで信仰神が分からない?とセージ技能を持つクルツに訊いてみると。
「あの歩き方は見たことないけど…何の信者だろうね?」
役立たずめが!
どうにも怪しいなあ怪しいなあとは思いながらも、タダで教会に泊めてくれるという司祭様のお言葉に甘えて、私達は教会内へ案内されました。
簡素ながらも食事をいただき、個別に部屋まで貸してもらっちゃったりして。
いやいや、個別よりも大部屋の方がいいなあ、なんて。
ひとまず寛いでいると、司祭様がどこか外へ向かう様子。
シーフ技能を持つエンゲルスが「尾行」して「聞き耳」をたてます。
すると、マントを目深に被った男と司祭様が、
「…こちらの方はうまくいきそうです…(うんたらかんたら)」
「…ではそちらもお気をつけて…(うんたらかんたら)」
と、怪しげーな会話を繰り広げており、戻ったエンゲルスと共に「どうも怪しい…」と輪になって考えていると。
ギイィィ、とホラーな効果音と共にドアを開けて司祭様登場。
「何を話されているんですか?」
こ、こわッ!
「い、いや、別に…!」
「その、こんな良い待遇してもらっちゃってラッキー☆みたいな?」
「……いえいえ、そんな大したおもてなしもできずに」
怖いぜ司祭様…。
話を聞いてみると、司祭様は一晩中墓を見張るつもりだと言うので「こいつを一人にさせてはいけない!」と、交代で司祭様と一緒に見張り番をすると申し出ました。
多少躊躇った様子は見られたものの司祭様は同行を認め、まずはドワーフのギドが御一緒することに。
「部屋は内側から鍵がかかるようになっておりますので。ああ、それと夜には窓は閉めておいた方がいいですよ」
どこまでも怪しい司祭。
離れ離れになった仲間たち。
悲劇の幕は、人知れず幕を開けた。








時間がないのでここで切りまーす。
「~だ」とかと「~です」とかがごっちゃな文で面白いことになってますね。


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